※はじめに おねじとめねじでは、ねじの形が異なります。例えば、メートルねじでは山の角度はおなじでも、山の山頂の切り取り高さが違う為です。つまり、めねじ用工具でおねじを加工することはできません。逆の場合も同様です。 ただし、スレッドミルでの管用ねじ(PTやPF等)の加工では、おねじとめねじの工具共用が可... 詳細表示
AE-VMFEです。 ・ AE-VMFEとは? L/D=5(突出し長さが工具径の5倍)以上の立壁を高精度に加工! 最大2Dの大きなステップ切削で高能率な立ち壁加工が可能です! ・ AE-VMFEの立ち壁深さの対応範囲 ・ AE-VMFEの再研可否 詳細表示
ます。切削速度が適合していれば、切りくずも排出しやすい形状(カールが狭くピッチが細かい)となります。 また、深い穴の加工は、必然的に切削量が多くなる為、切りくずが長くなり、難しい加工となります。 タップ加工では、加工長÷工具径が 2倍(2D)を超えると深穴とされます。 詳細表示
・Xパフォーマー(XPF)転造タップシリーズ 溝なしタップシリーズの中でも低い切削抵抗と高い潤滑性にて35HRC程度まで加工可能です。 M1~M45までと豊富なラインナップとなっています。 従来の溝無しタップでは、トルクが大きくかかる「高硬度」「大径」の加工が困難でした 詳細表示
X3000 マラトン(小~中サイズワーク向け)(No.631) X3000 スカラー(中~大サイズワーク向け) 断続切削になりやすい形鋼なら刃先に剛性があり欠けにくいシリーズ S(旧名称:バリオ、No.528) 幅広のアサリにより振動抑制、切れ味と剛性を合わせ持つ刃型シリーズ P(旧名称:プロ 詳細表示
ニック付きエンドミルとは 中加工荒用エンドミル タフニックエンドミル
ニック付きエンドミルとは、スクエアエンドミルにニックが入っており、切りくずを細かくすると同時に切削抵抗を抑えるように設計されたエンドミルの事。加工面はラフィングエンドミルよりは良いがスクエアエンドミルよりは荒い為、中荒加工用エンドミルとも言われる。ニックとはきざみの事。Nick=刻み目。 詳細表示
・下穴径は適正か確認します。 (公差内で出来るだけ大きく開ける) ・切削油の潤滑性を上げます。(水溶性なら油を濃くします)油の潤滑性を上げてください。 ・転造タップではM3以下小径とBT50等大きい番手の機械と相性が良くないことが原因である事があります。 詳細表示
切削工具の選定において、被削材の「硬度」と「じん性(粘さ)」がポイントとなります。 被削材の特性に合わせた工具のご選定に、カタログにて選定基準表をご用意しております。 ※被削材の種類性質によっては、 意図的にその被削材の性質に近い用途の工具を選定する場合がございます 詳細表示
タップの完全ねじ部は切削時の案内の役目をしているがタップと被削材との摩擦抵抗が上昇し、タップへ溶着やめねじ仕上げ面不良の原因になる為、タップのランド部が刃先から刃裏に欠けてわずかな逃げ加工が行われている状態になります。 詳細表示
例えば、4枚刃のエンドミルにおいて、隣り合う2枚の外周刃のねじれ角が違う(不等リード)、かつ、通常底刃が等分割の90°分割のところを意図的にずらす(不等分割)仕様の事です。 この2つをもって切削のタイミングをずらす事で防振効果になっております。 詳細表示
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