はじめに、カタログの硬さ表記のCスケール(HRC)へ、以下を目安に換算します。 下図をクリックすると拡大表示されます。 次に、被削材の硬度別選定表より、その硬さに対応する工具を選定ください。 下図をクリックすると拡大表示されます。 参考 詳細表示
加工したい被削材が、カタログの対応被削材の欄にない場合や調質等により性質が変化している場合の工具選定においては、被削材硬さが1つの目安になります。 ドリルとタップの被削材硬度別選定表 ドリルやタップに限らず、エンドミル等においても同様です。対応被削材欄の焼き入れ鋼の箇所にHRC硬度別の対応 詳細表示
3B級用は特殊品対応となります。 詳細表示
EX-SUS-SFT M6やM8のオーバサイズで、被削材SUS420J2のめねじ加工をした後、熱処理を施す。オーバ量は 熱処理の入り具合一つにとっても、どれくらいの補正が要るのかはお客様でご判断いただくしかありません。M6はSTD+2、M8もSTD+2がありますので、そちらでお試し下さい。 詳細表示
A2017に対するタフラム被膜硬度はHv200が上限です。手加工でさらえる場合はHT#3を使用してください。タップの自己案内性がカギとなります。 詳細表示
径が比較的大きいねじのねじ立て用としてシャンク部を別にはめ込む設計のタップで、経済的であり、被削材の形状や機械装置に合わせて製作します。 こちらは特殊品として製作となります。 詳細表示
<特定の用途からさがす> ・ インサート(ヘリサート)を挿入するめねじを加工する工具は? ・ めっき厚に対するオーバサイズの考え方 ・ どぶめっき用タップ ・ さらえ用タップ ・ エンザートタップ ・ ガスタップ <被削材硬さからさがす> ・ HRC硬度 詳細表示
例M6×1 を有効ねじ長さ12mm加工する場合 M6X1 ⇒ タップ外径 6mm 有効ねじ長さ12÷6=2 ⇒ 2D 手順③ 被削材にあったタップを選ぶ 穴加工ねじ加工工具総合カタログ「タップ選定基準表」から、被削材や硬度より選定ください。 手順 詳細表示
様子を見ながら加工ください。 タップの芯が除去出来たら、残ったタップのねじ部等をけがき針やピンセットで取り除いてください。 以上で完了となります。 注意点 使用できるのはハイス製の切削タップです。(粉末ハイス可) 超硬タップ・溝無しタップは使用不可 折損したドリル・ボルトには使用不可 被削材がアルミの 詳細表示
ドリルタップとは、一本で下穴加工とねじ加工を行う工具です。 先端のドリル部分でめねじの下穴加工をし、タップ部分でねじ立て加工を連続して行うタップになります。 ~DRT~ 汎用のボール盤でご使用いただけます。 シャンクが三つ爪で受けられるように面付けされております。 タップ、ドリル 詳細表示
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