非鉄用DLCエンドミルシリーズ AE-TS-N・AE-TL-Nとは?
非鉄金属の加工時の溶着トラブルに対策できる超硬エンドミルは DLCコーティングタイプの超硬エンドミルAE-TS-N(ショート形)・AE-TL-N(ロング形)を推奨いたします。 薄膜タイプのDLC-SUPER HARDコーティングにより高速加工下でも高い耐溶着性と良好な切れ味を実現し、優れた加工面 詳細表示
ADO-SUSシリーズにおいてSUSを加工する場合は、基本的にノンステップを推奨致します。 ステップ加工によって穴の内側をこする機会が増え、加工硬化が生じる為です。 ステップによる刃部への負担が寿命低下を引き起こします。 切りくずが分断しにくく、切りくず排出しにくい場合は、ドリル径の 詳細表示
ADO、ADO-SUSシリーズでは、平面への場合、 または、加工深さが径の8倍以下の場合はセンタリングは必要ありません。 曲面などへの加工や、特に厳しい穴位置の指定がある場合には、先端角140°以上のセンタリングドリルをお使いください。 ▽参考資料:ADO-SUSシリーズ 詳細表示
半割れ加工は可能です。 詳細表示
性能安定化には同期加工が良いですが、非同期の環境でも使用可能です。 ▽参考資料:Aタップシリーズ加工事例 詳細表示
油性切削油や水溶性エマルジョンタイプはOKですが、それ以外の潤滑性の乏しい水溶性油種やドライ加工は推奨できません。▽参考資料:Aタップ加工事例 詳細表示
加工硬化の悪影響を受けるのでステップはしない方がよいです。 ▽参考資料: ステップ加工はしない! 詳細表示
目安として、35HRC以下までを加工可能とします。 詳細表示
現在、V-SFTやV-POTでSUS304を加工しているが、Aタップで加工は可能です。 V-SFTやV-POTは現在廃盤品になります 詳細表示
チタン合金の加工で、ジャバラ状の切りくずが出てしまう状態の場合は 切削条件が速すぎる場合に起こりやすい現象です。切削速度を落とすか、一回転当たりの送り量をドリル径の1.5%~2%に設定し、切りくず状態を確認して下さい。 ▽参考資料:ADO-SUSシリーズ 詳細表示
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