ニック付きエンドミルとは 中加工荒用エンドミル タフニックエンドミル
ニック付きエンドミルとは、スクエアエンドミルにニックが入っており、切りくずを細かくすると同時に切削抵抗を抑えるように設計されたエンドミルの事。加工面はラフィングエンドミルよりは良いがスクエアエンドミルよりは荒い為、中荒加工用エンドミルとも言われる。ニックとはきざみの事。Nick=刻み目。 詳細表示
フラットドリルADFシリーズの斜面加工の切削条件の補正の目安は?
加工面傾斜角度が30°以下の斜面への加工では、切削条件基準表の送り量40~60%を目安にご使用ください。 加工面傾斜角度が30°を超える斜面への加工では、切削条件基準表の回転速度60~80%、送り量40~60%を目安にご使用ください。 詳細表示
OSG Phoenix製品のカタログに加工可能な形状として掘り込みマークがあるがどんな加工を指すかというと カタログの掘り込みマークは、 ランピング動作やヘリカル動作で深さのある加工を 徐々に深く傾斜しながら切り込んでいく動きを指します。 Z軸方向の真下への突っ込み加工はできません 詳細表示
0.5625-18UNJFとは、9/16-18UNJFのインチ表記です。 9/16-18UNFのタップでも、めねじの形は同じなので精度が合えば加工は可能です。 (UNJFの下穴径は、UNFのサイズから変える必要があります。) ・ UNJC・UNJFねじ下穴 ただし、ねじ精度に 詳細表示
小径ポケット加工用エンドミルで剛性が高いのはロング刃長か、短刃長でロングネックかというと ロング刃は刃がある部分に溝があり、その分、心厚が薄くなるため、ロングネックが有利です。 詳細表示
アルミなどの非鉄金属をより高精度・高能率・高耐久で加工できるエンドミルAEーVTS-Nについて詳しくご紹介致します。 非鉄金属の高精度加工をお求めのニーズにこたえる仕様をもった高機能タイプとなります。 3枚刃DLCコーティングであることはスタート地点であり、それに加えてさらなる要望を叶える仕様をもった工具 詳細表示
管用テーパ丸ダイス(TPD)によるおねじ加工長さは、どのようにして決めるかというとテーパねじ規格(JIS B0203参照)。 おねじの加工長さ=おねじの基準径位置+おねじの有効ねじ部の長さ+管用テーパ丸ダイス(TPD)の食付き長さ(2.5P) 詳細表示
「PDシリーズ」を使用の際、キーンという加工音がするが、実は この音が出ている事こそが大切です。 加工中に音がしなくなったり、ゴトゴトと音がすると、切りくずの詰まりが考えられます。 詳細表示
ヘッド交換式 非鉄用高機能DLCエンドミル PXAL(詳細版)
アルミなどの非鉄金属をより高精度・高能率・高耐久で加工できる大径のエンドミルはないか?できれば、価格も抑えたいし、小型マシニングでも使用したい場合はPXALがおすすめです。 非鉄金属の高精度加工をお求めのニーズにこたえる仕様をもった高機能タイプとなります。 3枚刃DLCコーティングであることはスタート地点 詳細表示
SS、S45C、SUS は推奨ですが、FCのみ推奨外です。 切りくずがつながり、30HRC以下の硬度の材料で使用可能です。 切削条件も従来品と比べ幅広く対応している為、様々な加工機でご利用いただけます。 ▽参考資料:Aタップシリーズ 詳細表示
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