です。 ▽参考資料 : 切削工具の歴史 ~ 硬さ と じん性 ~ 1)超 硬 ・・・ 超硬の特徴 高温でも軟らかくならない(高速切削は発熱量が大きくなる)、圧縮強度が高いので刃つぶれ等の変形がおきにくく、硬い。 2)ハイス ・・・ ハイスの特徴 じん性が高く、超硬では折れてしまう 詳細表示
切削工具は、とても硬い材質で作られております。 工具同士が当たると欠けてしまう為、ケースに入れて保管してください。 ▽参考資料 : 切削工具の取り扱い ☆ 切削の基礎のまとめに戻る オーエスジーでは、日々の業務に役立つ情報を様々な方法で展開しております 詳細表示
溶着対策に適した『ホモ処理』と摩耗対策に有効な『窒化処理』があります。 ホモ処理は黒さびの酸化膜を活用したものです。表面が凸凹しているため、切削油を使用することにより工具の表面に油溜まりができることで加工中の潤滑性向上に役立ちます。 窒化処理は被膜ではなく工具の表層のみを硬くさせる処理です。摩耗進行を 詳細表示
食付き部とは、タップの一部分の名称で、先端が斜めに払っているような形状をしています。この部分が工作物に食い付いて、切削、または、盛り上げながら、ねじを加工します。ハンドタップにおいては、食付き部の長さを表すのに、#1、#2、#3 とケースに表示されています。(#:井桁、いげた)現品には、その表示はありません。食付き部 詳細表示
コートのタップに追加でTinコーティングをかけ、加工したところタップ切りくずのボリュームが大きくなり、切りくずの噛み込みを起こしてしまった等があげられます。 ☆工具を設計する際には、「切削」から「切りくずの排出」までが 考えられたものになっております。 製品として売っている工具は、その 詳細表示
修正不可となります。 詳細表示
① どの工具にも言えることですが、 「切られるもの」の硬さ を知ることが必要です。 材料と切削工具の硬さを比べるには? 材料の硬さは・・・ロックウェル硬さ(Cスケール:HRC Bスケール:HRB )・ブリネル硬さ ・ビッカース硬さ ・ショア硬さ ・引っ張り強さ など等・・・ さまざまな硬さの単位があります 詳細表示
食付きを除去してしまえば切削はできません。 食付きは、タップで切削を行う「切れ刃」の部分です。 下穴深さに余裕がない場合は、ショートチャンファーのタップやスレッドミルをご検討ください。 ショートチャンファーのタップ・・・EX-SC-SFT、A-SFT(食付き長さ1P、1.5P)、VP-SC-NRT 詳細表示
VX-OT M22×2.5 被削材50HRCのダイス鋼、回転40min-1、めねじ深さ35mm、止まり穴、食付き部に欠けが生じる。対策は めねじ深さが深いので、1D深さに達した後に1回ステップ加工をし御対応下さい。 詳細表示
折損タップ除去用ドリル「EX-H-DRL」(別名:ハードドリル)をお使い下さい。折れ込んでしまったタップの形状及びサイズにより、使用するドリル径をお選び頂きます。 折損タップ除去用ドリル(ハードドリル)カタログページ あくまで切削タップの除去用とお考え頂き、超硬タップや転造タップには使用出来ませんのでお気 詳細表示
652件中 1 - 10 件を表示