管用ねじのR、Rp、Rc、PT、G、PFの基準寸法(外径)は、次の表の通りです。 ▽参考資料: 管用ねじの基準寸法とピッチ ユニファイねじの外径のミリ換算は、呼び×25.4で計算ができますが、管用ねじの外径のミリ換算は、計算ができず先の表の様に規格で決まっています。 例) ・1/4-20UNCの外径は 詳細表示
ピッチ誤差又は半角誤差を有効径に換算した数値をいいます。 (JIS B 0101より) 詳細表示
メートルねじでは、(ねじの形式・呼び径・ピッチ)を総じて、「ねじの呼び」といいます。 例えば、M10 × 1.5 という呼びの場合・・・ 「M」は、ねじの種類がメートルねじ 「10」は、ねじの外径が10mm 「1.5」は、ねじのピッチが1.5mm 以上である事を表します。 詳細表示
単独有効径とは、平行ねじの場合は、軸線に沿って測ったねじ溝の幅が規定上のピッチの1/2であるような仮想的な円筒の直径。 詳細表示
ように言われたけど、ゲージを選定する為に必要な情報がわからない。 回答1) ゲージ選定シートを確認すると、以下のことがわかります。 Mはメートルねじ、 10は呼び、 1.5はピッチ、 GP,IPは、従来JIS規格の限界ゲージで、①ねじ精度を検査するためのゲージ、 GPは 詳細表示
総合有効径とは、単独有効径にピッチ誤差の有効径当量及び半角誤差の有効径当量を加算した(めねじの場合は、差し引いた)もの。 詳細表示
アメリカ、イギリスの規格のねじ山の角度が 29°の台形ねじのこと。 おねじの外径がインチ寸法 (分数) で、ピッチが1インチあたりの山数となります。 詳細表示
、下げ過ぎないようにご注意下さい。被削材にもよりますが、ある程度、1回転あたりの送りが多い方が切りくずが分断し、ドリル加工に適した排出しやすい切りくずの形状になりやすい傾向にあります。 タップはねじの形状を出すためには、原則として 1回転で1ピッチ進む という動きが必要となります。 (M6×1であれば、1回転で 詳細表示
ねじの並目と細目とは、ねじのピッチの種類を指します。 JIS B 0101参照 ・並目ねじ(なみめねじ) 呼び径とピッチの組み合わせが一般的で、最も普通に使用されているねじ。 ・細目ねじ (ほそめねじ) 並目ねじに比べて、呼び径に対するピッチの割合が細かい 詳細表示
加工能率は、送り速度(Vf、mm/min)で表されます。 タップの送り速度の計算式は、Vf=ピッチ×n(回転速度=1分間の回転数)・・・① 、 回転速度の計算式は、n=(Vc(切削速度)×1000)/(3.14×Dc(工具径))・・・② となりますので、①に②を当てはめると Vf=ピッチ×(Vc×1000 詳細表示
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