計算例 ☆ 切削条件の基礎<まとめ>に戻る ☆ エンドミルとインデキサブル(チップ式)の切削条件 ☆ 計算機に貼っておこう!切削条件の計算式一覧表 詳細表示
切削抵抗とは、切削時に刃先が受ける抵抗力。主分力、送り分力、背分力の3分力で測定されます。 スラスト抵抗とは、主にはドリルで使われる切削抵抗のことで、工具の進行方向と反対向きにかかる抵抗の力のことです。タップの切削抵抗として使われることもあります。 ドリルなどの切れ刃面に対し垂直方向に切削抵抗が発生し 詳細表示
: 切削速度とは? 回転速度とは? 工具(機械主軸)が1分間に実際に何回転するか=回数 (rpm) ・・・機械への入力時はSで表現されます。 ▽参考資料: 回転速度とは? ☆ 切削条件の基礎<まとめ>に戻る 詳細表示
切削タップとは、ワークを削ることにより、めねじを加工するタップのことです。ハンドタップ、スパイラルタップ、ポイントタップは切削タップに該当します。 転造タップとは、ワークにタップの形状を転写させること(塑性流動(そせいりゅうどう))により、めねじを加工するタップのことです。削らないため、切りくずは出ませ 詳細表示
加工能率は、送り速度(Vf、mm/min)で表されます。 タップの送り速度の計算式は、Vf=ピッチ×n(回転速度=1分間の回転数)・・・① 、 回転速度の計算式は、n=(Vc(切削速度)×1000)/(3.14×Dc(工具径))・・・② となりますので、①に②を当てはめると Vf=ピッチ×(Vc×1000 詳細表示
SUSの種類別の切削条件を正しく選ぶには?<SUS><切削条件>
代表的なSUSの種類を、1~7の鋼種ナンバーで区分けしております。 切削条件表は、その鋼種ナンバーのものをご参考下さい。 下記に一覧表をリンクしております。 ▽参考資料: ステンレスの種類 と 条件表の選び方 詳細表示
機械で加工する場合、具体的な数字を設定する必要があります。ドリル・タップ・エンドミル等の回転工具の場合、「回転の速さ」と「移動の速さ」の数字が必要であり、カタログの切削条件表にある数字は、それらを表すものになります。 その数字が何の値なのかというのは、単位を見るとわかります。 カタログ条件表の数字がわからなくなっ 詳細表示
切削条件の計算式が知りたい 計算式の一覧表はありますか? 回転速度(S)・...
よく使う切削条件の計算方法を以下よりご参照頂けます。ドリル・タップ・エンドミル・カッタ等の切削条件の計算にぜひお役立てください。 縦バージョン 横バージョン 詳細表示
ヘリカル加工時の切削条件を設定する際は、溝加工のカタログ条件をもとに、次の手順で計算します。 手順① 回転と送り 手順② 円弧が1周するごとにZ方向に下がる量 手順③ 円弧移動の際の、工具中心と外周の送り量の差を補正 ※ヘリカル加工では工具の肩部(角)に負荷がかかり、欠けやすいです。ラジアスエンドミルをご 詳細表示
1刃あたりの送り量から送り速度(F)を求めるには? <切削条件>
切削速度(Vc)と工具径より算出できます。 ・ 回転速度の求め方 ☆ 切削条件の基礎<まとめ>に戻る 詳細表示
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