スレッドミルでインサートねじ加工 工具の選定とプログラムはどう作成すればよい?
工具選定 インサート(ヘリサート)を挿入するねじの種類と同じスレッドミルで加工可能です。 その際、下穴をインサートねじ用の下穴径で加工した後、スレッドミル加工をする必要があります。 ・ インサートねじ用下穴径一覧表 下穴径はNCプログラム作成ソフト ThreadPro(スレッドプロ 詳細表示
。 管用テーパねじの場合(PT・Rc・NPT・NPTF) 管用テーパねじ用インサートには、インサート側にテーパがついています。 その為、ホルダの勝手(右回転で使用する or 左回転で使用する)に応じて取り付ける向きが片側1面のみとなります。 インサート両面を使うためには右勝手と左勝手の両方 詳細表示
WX-PNCにてステンレス加工は本来推奨外ですがどうしても行ないたい場合は切削速度20~40mm/min、1刃当たりの送り量0.01~0.06mm/tにてお試し下さい。可能であれば、「AT-1」をおすすめします。 詳細表示
ホルダとインサートの穴がずれている。この状態で、きちんとインサートが取り付けられるかというと インデキサブル工具のインサートは、インサートのクランプ穴斜面の部分でクランプねじと接します。クランプねじを取り付けた状態でホルダにぴったりとはまる設計が一般的です。 参考資料 : ホルダとインサート 詳細表示
チップ交換式のスレッドミルを使用してPT1インチの加工をしたが、上下1回目と2回目の間のねじに段差が付く場合は チップが裏表逆になっていないかをご確認下さい。 管用テーパねじ用では、チップ側にテーパがついております。 その為、チップの取り付ける側を間違えると、逆テーパとなり、段差が生じます 詳細表示
管用ねじの加工で、TMCボディ(1枚刃・標準タイプホルダ)を使用したいが、プログラム作成アプリ「スレッドプロ」 でその組み合わせが表示されないのは呼びによってはホルダの形状から干渉してしまう為です。 本来は管用ホルダであるTMNC(1枚刃・管用テーパねじ用)のような頭が逃がしてあるタイプを使用し 詳細表示
ThreadPro(スレッドプロ)で持っている工具が出てこない。【Thre...
TMC16-3を持っているが、M18×1.5のねじ加工をしようとThreadPro(スレッドプロ)で入力をしたが、工具リストにその工具が出てこないのはTMC16-3はインサート(チップ)をつけた状態で、工具外径φ17となります。(カタログ記載有) M18×1.5では、下穴径は概算(呼び‐ピッチ)でφ16 詳細表示
HY-PRO Pの多刃ボディにTMタイプ(028/004など)の インサー...
テーパねじ加工 ホルダとインサートの組み合わせが知りたい(スレッドミル)
①カタログから探す場合 カタログ工具選定表にて組み合わせの記載が有ります。 ・ 管用テーパねじ加工使用ホルダ組み合わせ ②Webで探す場合 オーエスジーのWebサイトから無料で利用可能なスレッドミル用プログラム作成ソフトThreadPro(スレッドプロ)をお使い 詳細表示
すべて5個単位です。 ▽参考資料:プラネットカッタ シングルポイントインサート 詳細表示
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