NAK55(NAK80)は、およそ40HRCの硬度となります。その硬度に対応したドリルVPH-GDSをご検討ください。 ・ VPH-GDS 詳細表示
耐熱合金加工における超硬ドリル選定のポイントは?<耐熱合金>
超硬ドリルでは、35HRC以下の耐熱合金、または耐熱鋼にはADO-SUSシリーズなどのステンレス用。35HRCを超える硬質の耐熱合金には、WHO55-5Dなどの高硬度用ドリルをお薦めいたします。いずれにしても超硬ドリルは冷却性に優れた内部給油仕様が必要です。 ▽参考資料:ADO-SUSシリーズカタログ 詳細表示
ロングドリル(超硬やハイスに関わらず)をガイド穴に入れる際の回転数は、目安として、回転速度を500回転以下まで下げてください。ADO-40D/50Dシリーズのように、ドリル自体がとても長い場合は、さらに振れやすくなる為、刃先がガイド穴に当たることを防ぐ目的で逆回転500回転/分以下で加工点手前まで移動し、所定の条件で 詳細表示
他社品に比べてP、Dドリルは中心刃と外周刃の負荷バランスが良い為、段差が出にくくなっております。 ・深穴加工でも段差が少なく加工できるPDドリル ▽参考資料:PDシリーズ<インデキサブルドリル> 詳細表示
焼きの入った硬いボルトが穴の中で折れてしまった場合、放電で取り除くことをおすすめします。 高硬度鋼用の超硬ドリルを使用しても、真ん中に穴があくだけで、除去は出来ません。 同様に、溝なしタップ、ドリルの除去についても放電をおすすめします。 詳細表示
「PDシリーズ」で同サイズでシャンクサイズが複数あるのはなぜかというと お手持ちのホルダに合わせたシャンクサイズでお選びいただけるよう、ご用意致しました。 ▽参考資料:PDシリーズ<インデキサブルドリル> 詳細表示
フラットドリル(ADFシリーズ)と座ぐり用エンドミル(ZDSシリーズ)の違いは、 ADFは工具径の2倍の深さまで加工可能。穴拡大代も安定した加工が可能です。 ZDSは工具径の1倍の深さまで加工可能。穴底の平坦度を出しやすい仕様です。 使い分けることでより良い加工を行うことができます。 詳細表示
穴底をフラットに仕上げることのできる、インデキサブルタイプのドリルです。 【主な特長】 高い切りくず処理性 ・・・マッスルブレーカによる切りくず分断化、高精度な溝部仕様による切りくず排出促進 旋盤での幅広い加工適応力 ・・・フラット穴あけのほか、内径/外径/端面旋削にも適応 詳細表示
折損タップ除去用工具EX-H-DRLでドリルを除去できるか?
お奨めしておりません。 ドリルとタップでは、被削材に食い込む箇所が異なります。 折れ込んだドリルは、芯を除去してもタップのように外すことができません。 ドリルが折れ込んだ際は、放電加工等の方法をお勧め致します。 ・ドリルの質問一覧に戻る 詳細表示
ドリルの先端角は、必ずしもそのままワークに転写されるわけではございません。 口元の面取り角度は加工すると、ドリルの先端角よりも小さめになる傾向があります。 厳しい角度公差を求める場合は、それに合わせた特殊品対応が必要です。 当社営業へご相談ください。 ※ 工具の特殊品を依頼するにはどう 詳細表示
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