• No : 7831
  • 公開日時 : 2020/09/01 18:30
  • 更新日時 : 2026/05/12 13:54
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同じ高硬度用である高硬度用AエンドミルシリーズとAMエンドミルの使い分けは?

同じ高硬度用で複数の種類があるが、どのような使い分けが必要?
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回答

高硬度材加工では加工目的と条件に応じてAエンドミルとAMエンドミルを使い分けます

Aエンドミルシリーズはどのような用途に適しているのか

  • 高硬度材を対象とした仕上げや高精度加工に適しているシリーズである
  • 金型加工など精度要求が高い用途に向いている
  • 用途別に複数タイプが用意されており加工目的に応じて選択できる

Aエンドミルシリーズの各タイプはどのように使い分けるのか

  • AE-BD-Hは高硬度材の仕上げ加工向けの2枚刃仕様である
  • AE-BM-Hは高能率加工を目的とした4枚刃仕様である
  • AE-LNBD-Hは突出しが長く深部や干渉回避が必要な仕上げ加工に適している

AMエンドミルはどのような加工条件で有効なのか

  • アディティブ・マニュファクチャリング工程で生じる高硬度かつ取り代が不均一な加工に強い
  • 切削負荷の変動が大きい条件でも刃先の欠けを抑えやすい設計である
  • 金型補修など取り代変動が大きい加工にも適用できる

用途別に使い分ける際の判断基準は何か

  • 高精度仕上げや安定した条件での加工にはAエンドミルシリーズを選定する
  • 取り代のばらつきや負荷変動が大きい加工にはAMエンドミルを選定する
  • 加工目的と切削条件に応じた選定により工具寿命と加工安定性の向上が期待できる