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プラネットカッタの下穴余裕は、最小でどの位確保すればよいでしょうか?
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No : 179
公開日時 : 2019/02/22 16:53
更新日時 : 2026/04/01 10:22
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プラネットカッタの下穴余裕は、最小でどの位確保すればよいでしょうか?
プラネットカッタの下穴余裕は、最小でどの位確保すればよいでしょうか?
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回答
プラネットカッタの下穴余裕は、少なくとも1.5Pの確保を推奨します
安定加工のために1.5Pの下穴余裕が必要とされる理由
プラネットカッタでは、加工時の工具動作や切りくずの排出を考慮し、下穴に一定の余裕が必要です。
余裕分を含め、少なくともねじピッチ(P)の1.5倍程度の下穴深さを確保することを推奨します。
この余裕を確保することで、工具干渉や切りくず詰まりといったトラブルのリスクを低減できます。
条件次第では1P程度で使用できるケースについて
工具干渉や切りくず障害が発生しないことを事前に確認できる場合に限り、下穴余裕を1P程度とする使用も可能です。
この場合は、使用者自身の判断と責任に基づき、専用にプログラムを作成する必要があります。
なお、この条件での使用については、オーエスジーとしてプログラム作成の対応は行っていません。
工具形状によって追加の下穴余裕が必要となる場合
荒刃山が付いているAT-2などの工具では、その構造分だけ下穴余裕が必要です。
インデキサブルタイプスレッドミルのシングルポイントのように、インサートからホルダ先端までに長さがある工具も同様です。
工具形状に応じて、必要な下穴余裕をあらかじめ考慮することが大切です。