びびり対策は切削条件の見直しと工具・剛性の改善が重要です
切削条件の不適切さで振動が発生する理由と対策
- 切削速度が速い場合は回転速度を下げることで振動を抑制できる
- 送り速度が遅いとびびりやすくなるため1刃当たりの送り量を大きくする
- 切込み深さが大きいと負荷が増えるため小さく調整する
- 共振が発生する場合は回転数を変更し共振域を避ける必要がある
機械や工具の剛性不足による振動を抑える方法
- 機械やチャックの剛性不足には切込みを小さくし刃数の少ない工具を使う
- 工具剛性が不足している場合は超硬工具や外径・シャンク径を大きくする
- 刃長や突出し長さを短くし、振れを抑えることが重要である
- 焼きばめホルダやペンシルネック工具の使用も有効である
工具仕様や切削状態が原因の場合の改善策
- 刃数が多い場合は少ない工具へ変更することで負荷を分散できる
- 切削抵抗が大きい場合は切込みを減らしラフィング工具やブレーカ付きを使用する
- すくい角や逃げ角が大きすぎる場合は適正な工具へ変更する
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