• 文字サイズ変更
  • S
  • M
  • L

トップカテゴリ

  • No : 600
  • 公開日時 : 2019/02/26 18:10
  • 更新日時 : 2024/08/07 09:51
  • 印刷

A-SFT、A-POT 被削材硬さの対応目安は?

高硬度材には不向きなのか?
カテゴリー : 

回答

A-SFT、A-POTが加工可能な被削材硬さ(HRC)目安は以下になります。
 
A-SFT:30HRC
A-POT:35HRC

▽参考資料:Aタップシリーズ
 
上記を超える硬度の場合は別のシリーズのタップを選定する必要があります。
 
スパイラルタップ
~42HRC VP-SFT
 
ポイントタップ
~45HRC CPM-POT
 
ヘリカル補完機能付き設備(3軸同時制御)をお持ちの場合は、高硬度鋼用スレッドミルAT-2がおすすめです。
~60HRCまでの被削材硬さに対応可能です。 AT-2
 
 
 

アンケート:ご意見をお聞かせください

ご意見・ご感想をお寄せください お問い合わせを入力されましてもご返信はいたしかねます