EX-GDXLについてはセンタリングもしくはガイド穴を行ってから加工願います。 ステップ量については0.5Dから3D程度に設定願います。 なお、TDXLについてはPDF資料を確認願います。 ・参考資料 スラスタードリル加工方法 詳細表示
ねじれ角の効果としては標準ねじれが30°として、弱ねじれについては切れ味は低下しますが刃先強度は高くなり、強いねじれ角になれば切れ味は向上しますが刃先強度は低くなります。 詳細表示
ドリルの寿命判定は、ドリル逃げ面摩耗量が目安になるほか、加工中の状況も判断材料となります。早めの再研磨を行う事で、加工トラブル抑制や再研磨回数増につながります。 ※逃げ面摩耗の目安はサイズや仕様によって異なります。(上図はΦ6~8前後の一般用ドリルの目安)その他の状況と合わせて再研磨時期をご判断 詳細表示
センタリングするスターティングドリルの先端角が、加工ドリル先端角以上の場合は 加工ドリル径の70%程度が理想です。 加工ドリル先端角より小さい場合はドリル径25%以下に選定される事を推奨します。 詳細表示
。 このように、加工や選定の場面で使われる表現です。 オーエスジーのドリルでは、製品名にてADO-3Dのように、そのドリルの有効加工深さがドリル径の3倍という形で表現しています。 また、エンドミルでは製品名がWXL-2D-DEのように、刃長が工具径の2倍という形で表現をしています。 例 ADO 詳細表示
ドリル切れ刃の高さの差になります。 リップハイトが大きくなると穴拡大や折損が起こりやすくなります。 詳細表示
深穴加工時において切りくずがうまく処理できず油の供給も出来なくなる時にドリルを穴の入口まで戻す事により強制的に切りくずを排出する加工方法になります。(ただし加工時間は非常に長くなります。) プログラム上、Gコード ではG83で表現します。 ・ ピック加工とは (ペック加... 詳細表示
外部給油の場合 立形加工機なら、3Dまではノンステップ。3Dを超えたら1D~2Dごとのステップが目安になります。(D:ドリル径) 横形加工機なら、2D超えたら0.5D~1Dステップが目安です。 ただし、ドリルφ3以下の場合は、立形・横形問わず、ノンステップは1Dまで。以降は0.5Dステップをご検... 詳細表示
ドリルの切れ刃は溝の先端部に逃げ面を付ける事により形成されますが用途により使い分けられます。 添付資料にて種類を紹介します。 参考資料・ポイント形状 詳細表示
溝長(みぞちょう)とは、ドリル先端から溝の終わりまでの長さになります。 加工穴深さに対する溝長の選定は、切りくずを排出するスペースを確保する為に、溝長=穴深さ+(1.5Xドリル径)以上が必要になります。 貫通穴、ブッシュがある場合の溝長はこちら 詳細表示
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