XPFシリーズやNRTシリーズ等の溝なしタップは、再研磨できません。 食付き部が総形の仕様になっている為です。 詳細表示
S-XPFは従来のNRTと比べて低トルク・低発熱での加工が可能な溝なしタップです。 詳細表示
他の溝なしタップ同様、まずは工具径の3倍程度の深さまでとお考え下さい。但し、被削材により異なる場合がございます。 詳細表示
S-XPFに限らず、溝なしタップシリーズにて熱硬化性樹脂にはおすすめしておりません。材料の特性として、展延性に乏しいため、塑性変形ではめねじを形成することは出来ず、切削タップ「EX-PLA-HT」をおすすめします。 ▽参考資料: 熱硬化性樹脂加工 詳細表示
S-XPFを含め、溝なしタップシリーズのオーバサイズを使用する場合、STDの推奨下穴径の値を基準に1ランクオーバごとに+0.013加えるとよいでしょう。あくまで目安ですので実際の仕上り具合を確認しながら調整ください。 詳細表示
S-XPFに限らず、溝なしタップシリーズにて熱可塑性樹脂にはおすすめしておりません。材料の特性として、加工後、時間経過と共に形状変化をおこしてしまうためです。 詳細表示
S-XPFにて食付き1Pのショートチャンファータイプは ご用意はありませんが、同じ溝なしタップシリーズにて、サイズは限定されますが、食付き1Pとなる「VP-SC-NRT」がございます。 ▽参考資料 : ショートチャンファータイプ 詳細表示
・Xパフォーマー(XPF)転造タップシリーズ 溝なしタップシリーズの中でも低い切削抵抗と高い潤滑性にて35HRC程度まで加工可能です。 M1~M45までと豊富なラインナップとなっています。 従来の溝無しタップでは、トルクが大きくかかる「高硬度」「大径」の加工が困難でした 詳細表示
M45X4.5 ねじ立て長さ36mm加工事例にて、加工可能であるという実績がございます。加工トルクは換算値で674N・m、水溶性切削油の他、ペーストでも加工可能でした。耐久面での実用性は今後の課題ですが、従来の転造タップでは無理でった大径ねじの転造タップ加工へ、S-XPFの可能性を更に追求します。 ▽参考資料 詳細表示
なねじ加工が可能です。 一歩進んだ生産性向上をご検討のお客様におすすめの転造タップです。 詳細表示
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