油穴付きドリルとは、ドリル内部に穴(=オイルホール)が通っており、工作機械側の仕様である内部給油を使用して、ドリル先端より切削油を吐出することができるドリルのことです。 加工点に直接給油することができ、切りくずの強制排出と、刃先の冷却、耐溶着に効果があります。結果、工具寿命が上がり突発的な折損を防ぎます 詳細表示
穴の拡大は、加工中の工具の振れ回りや振動によって発生します。 また、取り付け時の外周の振れが穴径や穴位置精度にも影響を及ぼします。 EX-GDRのように高剛性で高精度なドリルでも、取り付け時の外周振れが大きな状態で使用すれば、穴拡大、穴位置の悪化を引き起こします。剛性の低いドリルでは、更にこの傾向が 詳細表示
他社品に比べてP、Dドリルは中心刃と外周刃の負荷バランスが良い為、段差が出にくくなっております。 ・深穴加工でも段差が少なく加工できるPDドリル ▽参考資料:PDシリーズ<インデキサブルドリル> 詳細表示
P3D SUS304の止り穴加工。横形マシニングセンタでの耐久は Φ25 加工深さ75mm加工時の事例にて、他社品が50~120穴の耐久に対し、P3Dは150穴の加工が可能でした。 ▽参考資料: 耐久データ 詳細表示
P4D SUS304の止り穴加工。横形マシニングセンタでの耐久はΦ25 加工深さ100mm加工時の事例にて、他社品が40~50穴の耐久に対し、P4Dは90穴程度の加工が可能でした。 ▽参考資料: 耐久データ 詳細表示
P5D S50Cの通り穴加工。横形マシニングセンタでの耐久はΦ27 加工深さ120mm加工時の事例にて、他社品が20~45穴の耐久に対し、P5Dは65穴程度の加工が可能でした。 ▽参考資料: 耐久データ 詳細表示
P5D FC250の止り穴加工。横形マシニングセンタでΦ25 加工深さ100mm加工時の事例にて、他社品が180穴の耐久に対し、P5Dは250穴程度の加工が可能でした。 ▽参考資料: 耐久データ 詳細表示
はい、ございます。 標準在庫品では超硬のストレートリーマのみ(品名:CRM)となります。 ・ CRMを製品検索から探す ヘリカルリーマやPCDリーマなど、特殊品での対応も可能です。 ▽参考資料: リーマ特殊品事例 詳細表示
・取付時の外周部の振れが大きくないか確認ください。 ・加工被削面が垂直かどうか確認ください。垂直でない場合はセンタリングや座面加工などを行なってください。 ・センタリングは同じ先端角がそれ以上の角度の物を使用ください。 詳細表示
機械馬力が充分なら、下穴は不要です。無垢の状態からの穴あけを推奨致します。 機械馬力不足などで、下穴加工後にドリル加工を行う際は、切りくずがつながり工具に巻き付く恐れがある為、ステップ加工をご検討ください。 詳細表示
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