AT-2は穴あけとねじ加工を同時に行い、高硬度鋼でも安定したねじ加工を実現する工具です。
AT-2の加工の特長
- 高硬度鋼用の底刃付きスレッドミルである
- ヘリカル加工により穴あけとねじ切りを1本で同時に行うことができる
- 高硬度材のねじ加工における課題解決に有効である
AT-2が有効な加工シーン
(変更前の加工条件)
- 高硬度加工(50HRC以上)で、従来は「下穴加工(ドリル)」と「ねじ加工(タップ)」を別工程で行っていた
- 問題点:機械仕様によっては、得意でない条件の範囲もある。ワークを外してしまうと、わずかでも中心がずれ、加工時の不安定さの原因になる。

(AT-2の加工提案)
- 穴あけとねじ加工を同時に行うことで高硬度材でも安定した加工を実現する
- 下穴加工とねじ加工を同時に行うため、工程分割が不要となる
- 加工工程の分割による芯ずれや不安定要因を抑制できる
- 機械や切削油などの異なる加工環境を個別に準備する必要がない

AT-2の加工メリット
- 難削材においても折損リスクを抑えた加工が可能となる
- 工具を1本に集約できる
- 過酷な高硬度材でも安定したねじ加工が可能となる
- 厳しい寸法精度が求められる加工にも対応できる
- メートルねじに加え、管用テーパねじにも対応している

NCプログラム作成用の無料ソフト
ThreadProの特長
- ダウンロード不要で使用可能(インターネット閲覧環境で利用できる)
- スマートフォン・タブレット・PCから利用できる
- RPRGの表示に対応(工具半径補正値の参考値として活用できる)
- ヘリサート(ねじ補強部品)に対応している
- 最新工具の追加などに対応している
- 多言語対応(12カ国語)
- 多種類のNCに対応(8種類)
▽製品カタログ:AT-2
▽参考FAQ:底刃付きスレッドミル AT-2に関する質問一覧