- No : 704
- 公開日時 : 2019/02/28 09:26
- 更新日時 : 2026/05/19 08:49
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折損タップ除去用の工具は?
回答
折損タップは専用ドリルで中心を砕いて除去する方法が有効です
専用ドリルで除去できる理由と加工条件
- 折損タップ除去用ドリル「EX-H-DRL(ハードドリル)」により、折れ込んだタップの芯を砕いて取り除く仕組み
- タップの形状およびサイズに適合するドリル径を選定する必要がある
- マシニングセンタで使用し、切削速度は20~25m/minを目安とする
- 送りは通常の自動送りではなく、手動操作で調整しながら行う
使用できないケースと加工時の注意点
- 超硬タップや転造タップの除去には使用できない
- 折損したドリルやボルトの除去には対応していない
- 被削材がアルミの場合、母材を傷める可能性がある
- ねじ部が損傷している場合は、ねじインサートなどでの補修を検討する必要がある