• No : 4466
  • 公開日時 : 2019/12/13 14:52
  • 更新日時 : 2026/05/14 14:51
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フラットドリルと先端角ありのドリルはどのように使い分ければよいか?

フラットドリルと先端角ありのドリルはどのように使い分ければよいか?
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回答

フラットドリルと標準ドリルは、加工形状や目的に応じて使い分けます。

フラットドリルが有利になる加工条件とは何か

  • 傾斜面や入口・出口が斜面の穴あけに適している
  • 表面に凹凸がある箇所でも安定した加工がしやすい
  • バリが発生しやすい条件で小さく抑えられる
  • 半割れ加工など断続的な切削に対応しやすい

先端角付きドリルが有利になる場面とは何か

  • 平らな面への一般的な穴あけに適している
  • 高能率加工を行いたい場合に有効
  • 深穴加工で安定した切削が求められる場合に適している

フラットドリルのメリット

  • 先端がフラットで、従来困難だった加工条件に対応できる
  • 傾斜面や曲面、クロス穴でも安定した加工が可能になる
  • 出口側が斜面の場合でもバリを小さく抑えられる

フラットドリルの注意点

  • 先端形状によりスラスト抵抗が大きくなりやすい
  • ねじれ角約20°の設計により切りくず排出性は通常ドリルより低下する

用途に応じたドリル選定の考え方とは何か

  • 加工内容やワーク形状に応じて工具を使い分けることが重要
  • 目的に応じて複数のドリルシリーズから適切な工具を選定する

・汎用超硬ドリル ADシリーズ

・油穴付き超硬ドリル ADOシリーズ

・超ロング油穴付き超硬ドリル ADO-40D/50D

・SUS用超硬ドリル ADO-SUSシリーズ

・3枚刃油穴付き超硬ドリル ADO-TRSシリーズ

・高能率小径用油穴付き超硬ドリル ADO-MICROシリーズ

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