• No : 338
  • 公開日時 : 2019/02/25 16:43
  • 更新日時 : 2026/04/28 16:30
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工具の硬さと被削材の硬さの関係?<切削の基礎③>

工具の硬さと被削材の硬さの関係?<切削の基礎③>
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回答

切削工具は被削材より十分に硬い必要があり、硬度差を目安に適切な工具選定を行うことが重要です。

安定加工と最低限の加工が可能となる硬度差の目安

  • 安定加工ができる硬度差「工具の硬さ − 40HRC」
  • なんとか加工できる硬度差「工具の硬さ − 20HRC」 
工具材質 工具硬度 被削材の加工限界硬度 安定加工ができる硬度
ハイス工具 63~69HRC 43~49HRC 23~29HRC
粉末ハイス工具(XPM) 68~72HRC 48~52HRC 28~32HRC

※ハイスの加工限界硬度を超える被削材の場合は、超硬工具を選定する必要がある

 

▽参考FAQ: 切削の基礎のまとめに戻る

 

 

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