• No : 22734
  • 公開日時 : 2026/08/24 17:37
  • 更新日時 : 2026/08/25 09:26
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タップでFC材(鋳物)を加工する場合の下穴径は?

タップでFC材(鋳物)を加工する場合の下穴径は?

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回答

FC材へのタップ加工では、工具負荷や工具寿命を考慮して下穴径をやや大きめに設定することが有効です。

  • FC(ねずみ鋳鉄)は硬質な組織や介在物の影響により切削工具の摩耗が進みやすい被削材である
  • このため、FCのめねじ加工には工具寿命向上を目的として、オーバサイズ(大き目)タップを推奨している
  • タップの切削抵抗を抑えるために、下穴径をやや大きめに設定することが有効
  • 例としてM6×1では、一般的なφ5.0に対してφ5.1を選択することでタップ負荷を低減できる
  • 下穴径はねじ精度によって適正値が異なる。下穴径一覧表を参考に大き目を選定する