• No : 14008
  • 公開日時 : 2023/11/14 11:42
  • 更新日時 : 2026/08/25 10:45
  • 印刷

タップ加工 ばり対策について

タップ加工 ばり対策について
カテゴリー : 

回答

タップ加工のばりは、工具選定と加工条件の見直しで小さくできます。

ばりを小さくするための加工条件

  • 被削材にあったタップを使用する。
  • 摩耗が進んだタップを使わない。
  • 切削油剤は潤滑性の高いものを使う(水溶性の場合は濃いめにする)。
  • 下穴径は規格内で大きくする。
  • 食付きの長いタップを使う。
  • 切削速度を落としてみる。
  • 下穴との心ずれを抑える。

溝なしタップでばりを抑える方法

  • 下穴の面粗度をあげる。
  • 加工前の口元面取り角度を60~70度にする。

発生したばりを効率よく除去する方法

  • 能率的なばり取り用工具を使用する。
  • パイプ材など、内径側のばりを除去する時は専用工具を使う。