PDドリルの中心と外周共用インサート材種は、以下の3種類です。 鋼・ステンレス鋼用:XP9020 鋳鉄用 :XP1010 アルミ合金・非鉄用:CK110 φ12~14.5の外径適応のM03サイズは2コーナー仕様 φ15~63のそれぞれの適応インサートは4コーナー 詳細表示
下穴ありのドリル加工ではつながった切りくずが出ます。 そのため、基本的には切りくずを分断するためにステップを入れることを推奨致します。 FCや一部の高炭素鋼などではノンステップ加工が可能な場合もあります。 オーエスジーでは下穴ありでも高い切りくず分断性能で、安定した加工ができる座ぐり 詳細表示
PDは切りくず排出性を追求した油穴付き高能率インデキサブルドリルです。 高い切りくず排出性能は、高能率条件下でも安定加工を可能にします。 インデキサブル:チップ交換式、スローアウェイの意 PD製品動画 ・ 特殊形状の加工にも対応 ぜひ 詳細表示
PDドリルのサイズラインナップの範囲は2D~5Dタイプのすべてにおいて、φ12~φ63でご用意がございます。 ▽参考資料:PDシリーズ<インデキサブルドリル> 詳細表示
切削油 横型MC ※推奨条件はカタログをご参照ください。 ▽参考資料: 炭素鋼の深穴加工の加工事例 詳細表示
「PDシリーズ」P4DでSUS304にφ25で100mmの深穴をあけるための条件ですが 安定加工ができた一例の条件です。 P4DでSUS304にφ25で100mmの穴加工条件 160m/min (2,040min-1) 244mm/min (0.12mm/rev) 水溶性切削油 詳細表示
PDドリルでの加工でびびりが発生する場合は?<インデキサブルドリル>
「PDシリーズ」で推奨条件内で、振動やビビリが発生して、うまく加工出来ない理由は振動やビビリは、ワークの保持が不十分であるのが原因として考えられます。 また、ワークや工具の突出し長さが大きい場合も同様です。 対策の一例として、最初の食付きの部分(5mm程)のみ、回転あたりの送り量を落として加工していただき、その後 詳細表示
手順① 加工する穴深さが径の何倍かを確認する ドリル直径(D)が10mmで深さが30mmの場合 30÷10=3 と計算し 「3D」と考えます 手順② 被削材に対応したドリルを探す 穴加工ねじ加工工具総合カタログのドリル選定基準表の加工深さ一覧から、被削材にあったドリルを選びます。 【被削材への 詳細表示
P3D φ20でステンレスの内径旋削を行う。 φ20からφ42まで穴径を広げるが、 径方向の切込み量は1~2mmとなります。 ただ、他に、PDドリルは内周刃のインサートの方が突き出ているので、この部分が干渉しないようにご注意ください。 詳細表示
使いください。 PHPは、先端角をもったインデキサブルドリルです。 先端角を持つ仕様により、低回転での加工領域でも食付き部のブレを防ぎ加工可能です。 回転数の上がらない旧型機械の活用にもご検討いただけます。 また、傾斜面や重ね板などの難しい加工形状にPHPは適応します。 ▽参考資料 詳細表示
30件中 21 - 30 件を表示