食付き部とは、タップの一部分の名称で、先端が斜めに払っているような形状をしています。この部分が工作物に食い付いて、切削、または、盛り上げながら、ねじを加工します。ハンドタップにおいては、食付き部の長さを表すのに、#1、#2、#3 とケースに表示されています。(#:井桁、いげた)現品には、その表示はありません。食付... 詳細表示
EXZ-SFTは、一般用EX-SFTと同様にお使いいただけます。 切削条件と対応被削材は、下記カタログ条件表より参照いただけます。 EXZ-SFTは、特殊表面処理により欠けにくさと耐摩耗性を向上させた『一般用高耐久型スパイラルタップ』です。完全ねじ部における欠け... 詳細表示
=25.4mm です。 管用ねじでも同じくインチでのサイズの表現で「 ○○ブ 」という場合がありますが、 実際の管用のねじや工具は別で規格されたサイズです。下記リンクをご参考下さい。 ▽参考資料: 管用ねじの基準寸法及びピッチ 結論として、ねじを特定する際には 詳細表示
ています。 カタログにおけるタップの精度表記で、ピンクに識別された「STD」というのがスタンダードの意味で、2級めねじ相当適応のタップの推奨精度です。下記の資料にありますタップの「精度表記」でSTD+1やSTD+2とあるのがスタンダート「STD」より有効径が大きい「オーバサイズ」のタップとなります。STDはタップの 詳細表示
オーエスジーでは、タップハンドルはお取り扱いがございません。 タップの四角部形状をご確認の上、対応したサイズのハンドルをお選びください。 ※四角部の形状は、シャンク径により設定がありますので、カタログよりご確認いただく必要がございます。 ▽参考資料: タップの四角部の形状 詳細表示
ともに、タップに使われる母材を指します。 ・SKSとは、合金工具鋼といいます。 ・HSSとは、高速度工具鋼といいます。 この2つの主な性能の違いは、「高温硬さの差」になります。 タッピングを行った際に発生した切削熱に対し、HSSは約600℃まで温度が上がっても高温硬さが 詳細表示
。 ポイントタップは、1回転1ピッチよりも遅れやすいので、手加工の際はやや押し気味に加工するのがコツです。 なお、タップを手加工にて使用する際は、タップハンドルが必要です。 オーエスジーには取り扱いがありませんが、タップ四角部形状に合わせ、汎用品で対応可能です。 普段、付き合いのある工具商社様へお問い合わせください 詳細表示
一般用管用タップ TPTで、Rc1/16とRc1/8の加工で、 シャンク径、四角部の形状が一緒であれば、コレットは共用できます。 詳細表示
タップの種類や形状、被削材、ねじ立て長さや下穴径によっても異なります。 最大切削トルク算出の実験式をご参考下さい。 ▽参考資料: 切削トルク算出式・・・「転造タップ」 ▽参考資料: 切削トルク算出式・・・「切削タップ」 ▽参考資料: 切削タップのトルク参考値と所要動力の計算 詳細表示
めねじの精度を決める上で、タップの有効径は最も重要な品質特性の1つです。 ・ねじの有効径はなぜ重要? 通常、タップ精度で標準的に使用されるのはJISで規定されている2級ですが、タッピングされためねじはタップの等級と同じ精度が得られるとは限りません。これは、タップの切れ味、被削材、使用条件等によってめねじの 詳細表示
15件中 1 - 10 件を表示