ADO、ADO-SUSシリーズでは、平面への場合、 または、加工深さが径の8倍以下の場合はセンタリングは必要ありません。 曲面などへの加工や、特に厳しい穴位置の指定がある場合には、先端角140°以上のセンタリングドリルをお使いください。 ▽参考資料:ADO-SUSシリーズ 詳細表示
ADO-SUSドリルシリーズは、再研磨は可能です。 但し、独自の刃先仕様も採用しておりますので、再研磨に出される際は弊社へ出して頂く事をご紹介しています。 詳細表示
加工硬化の悪影響を受けるのでステップはしない方がよいです。 ▽参考資料: ステップ加工はしない! 詳細表示
チタン合金の加工で、ジャバラ状の切りくずが出てしまう状態の場合は 切削条件が速すぎる場合に起こりやすい現象です。切削速度を落とすか、一回転当たりの送り量をドリル径の1.5%~2%に設定し、切りくず状態を確認して下さい。 ▽参考資料:ADO-SUSシリーズ 詳細表示
ADFシリーズの曲面の貫通穴加工における切削条件の補正目安は 抜けバリを極限まで小さくするには、カタログの切削条件基準表の下限を狙うのが有効です。 詳細表示
ADO-SUSシリーズとEX-SUSシリーズ。どちらもステンレス用と書いてあるが、 大きな違いは、工具材質です。 ADO-SUSドリルシリーズは超硬で内部給油仕様。 内部給油が使用可能で、高能率加工をお求めのお客様におすすめです。 EX-SUSドリルシリーズはハイス材で 詳細表示
超硬で内部給油ではなく外部給油で使用出来る、汎用的なドリルは AD-2D、AD-4Dがございます。 ・最新のEgiAs(イージアス)コーティング採用! 高い切削条件で過酷な状況下でも長寿命が得られます。 ・抜群の切りくず排出性! 切りくずを細かく分断するウェーブ刃 詳細表示
パイプの側面穴加工での内バリ対策にADF-2D,ADFO-3Dシリーズは有効です。 切削速度は条件表の70%。 送りはドリル径×1%(ドリル径×0.01)を1回転当たりの送り量(mm/rev) まずは、こちらを目安に条件を設定される事を推奨します。 詳細表示
フラットドリルADFシリーズの半割り加工の切削条件の補正の目安
回転数を60%に下げてください。 1回転当たりの送り量は、カタログ範囲内であれば変更の必要はありません。 詳細表示
ステンレス対応で、径の3倍深さまで加工できるフラットドリルは 硬フラットドリル ADFOシリーズです。 ADFOシリーズは、先端フラット形状の超硬油穴付きドリルです。 外部給油での使用のADFシリーズのメリットはそのままに、さらに付加価値が付いた内部給油フラットドリルです 詳細表示
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