- No : 8218
- 公開日時 : 2020/11/04 07:49
- 更新日時 : 2026/05/21 14:14
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めねじのむしれ・かじりが発生した場合の対策 <タップ加工>
回答
適切な工具選定と切削状態の見直しで、むしれ・かじりは抑制できます
被削材とタップの組み合わせを見直す理由
- 被削材に適していないタップを使用すると、切削抵抗が増えむしれやかじりが発生しやすくなる
- 加工対象に合ったタップを選定することで、切削状態の安定化につながる
摩耗や切れ味が影響する仕組み
- 食付き部が摩耗すると切削性能が低下し、材料の引きずりによるかじりが起こりやすくなる
- 切れ味の良いタップを使用することで、不要な切削抵抗を抑えられる
潤滑不足がトラブルを招く理由
- 切削油の潤滑性が不足すると摩擦が増え、むしれやかじりの原因となる
- 水溶性切削油の場合は濃度を上げることで潤滑性を向上させる必要がある
タップ仕様の工夫で改善できる理由
- ホモ処理やコーティング付きタップは耐摩耗性と潤滑性が向上し、かじりを抑制できる
- 食付きの長いタップを選定することで、切削負荷を分散し安定した加工が可能となる