ワークの大きさや肉厚に対して、どのピッチが適しているのかが知りたいです。 また、それを逸脱すると、どうなりますか? 切削長によって、ピッチをお選びいただけます。 2/3なら120~300mm、3/4なら80~150mm、4/6なら50~90mmとなります。 これを逸脱すると、送りが同じままなら刃欠けや切れ曲がり 詳細表示
ポータブルバンドソーには鋸刃ピッチの種類があります。 鋸刃ピッチとは、1インチ(25.4mm)間に、何山(刃数)あるかという意味です。 適切な鋸刃ピッチの選定で作業性を改善することが可能です。 山数の後につく「S」の表記は、刃形を表しております。 「S」は、刃形がレーキ刃形であることを表しており、切りくずが 詳細表示
バンドソーにおける加工トラブル 振動、騒音の過大の原因と対策
振動、騒音の過大のトラブルシューティング ①鋸速度過大 →適正な鋸速度に調整する ②鋸刃の摩耗過大 →グレードの高い材質のバンドソーに変更する ③鋸刃ピッチの過大 →鋸刃ピッチを小さくする。バリアブルピッチに変更する 詳細表示
鋸刃のテンションが比較的弱いため、鋸刃のピッチにご注意ください。 スリップ事故が一番多いのもポータブルの特徴です。 いろいろな切削がある場合にはバリアブルピッチを推奨いたします。 バリアブルピッチとは、10/14というように表現し、10山/インチから14山/インチの間でわざとピッチをずらし、振動を抑制し、静かで 詳細表示
バンドソーの仕様を決めるのに必要な情報は、5つです。 (バンドソーのシリーズ) (長さ)×(幅)×(厚さ)×(ピッチ) ① ご利用の機械 → サイズを選定 = (長さ) × (幅) × (厚さ) ▽参考資料:機械の型番別からサイズを確認するには、こちらから。 ② 加工ワークの大きさ 詳細表示
バンドソーにおける刃欠けのトラブルシューティング ①降下速度の過大 目盛りを調整し、適正な降下速度にする ②ワイヤーブラシの機能不適 摩耗過大は交換、位置不適なら調整する ③切削油が少ない 切削油を増量し、ノズルを適正な位置に調整する ④鋸刃ピッチの過小 鋸刃ピッチを大きくする、又は降下 詳細表示
バンドソーの加工トラブル 切断面不良のトラブルシュートリスト
、バックアップローラ、サイドローラの摩耗 バンドソー品番選定ミス→ピッチ、刃形を見直しする 溶接部が直線から斜めに破断する場合 切断面不良の原因 ①鋸刃ピッチの過大 対策:適正ピッチの鋸刃と交換、もしくは送りを小さくする ②降下速度の過大 対策:目盛りを調整し、適正な降下速度にする ③鋸刃の異常摩耗 対策:切削 詳細表示
どぶめっき前のおねじで、ねじサイズから有効径-0.3や-0.4の指定がありますが、ダイスにも特殊な仕様は必要でしょうか? 特殊な仕様が必要です。 対応品でないダイスを使用した場合、素材径が違ってくると、ピッチずれやバリなどの不具合が出るおそれがあります。 また、素材径も別途、調整が必要になります。 詳細表示
☆ポータブルバンドソーに関する質問をまとめました。<ポータブルバンドソー>...
・ ポータブルバンドソーとは? ・ オーエスジーが取り扱うポータブルバンドソーの特長は? ・ ポータブルバンドソーのピッチごとの特長が知りたい。 ・ ポータブルバンドソーの使用上の注意点 ・ メーカー純正のバンドソーとの違いは? ・ オーエスジーが取り扱うポータブルバンドソーを購入する為には 詳細表示
下記の一覧表をご参照ください。 ▽参考資料: ねじ切り丸ダイスの素材径(2級相当)一覧表 詳細表示
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