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どぶめっき前のおねじで、ねじサイズから有効径-0.3や-0.4の指定がありますが、ダイスにも特殊な仕様は必要でしょうか? 特殊な仕様が必要です。 対応品でないダイスを使用した場合、素材径が違ってくると、ピッチずれやバリなどの不具合が出るおそれがあります。 また、素材径も別途、調整が必要になります。 詳細表示
M6X1用の転造ダイスがある。 スタッドボルト用に使用できますか?
ねじの呼び表記が同じでも、スタッドボルトの加工では専用ダイスが必要です。 兼用はできません。 また、各メーカーによって精度が異なる場合があるため、精度の確認は必要です。 詳細表示
PTとRは工具が共有できます。 PTの丸ダイス(TPD)でRのおねじ加工が可能です。 ただし、ゲージはRのリングゲージが必要です。 詳細表示
転造圧力は均一にしかかけれませんので、仕上がり径は素材径に大きく影響を受けます。 一本の素材の中で、素材径にばらつきがあれば、仕上がり径にもばらつきが出る可能性がございます。 素材径には十分注意いただく必要がございます。 詳細表示
オーエスジー(株)のホームページの転造ダイスのテクニカルデータより 転造力の計算式がご照会頂けます。 なお、計算式に必要な「変形抵抗係数」は、被削材のブリネル硬さに応じて、表よりお選びいただきます。 ▽参考資料: テクニカルデータ 転造力の計算式 詳細表示
転造ダイスに丸み面取りの仕様を追加することは対応可能です。 航空機ボルトを始めとする、疲労強度が要求されるボルトの不完全ねじ部の谷底には丸みをつけることが必要です。 OSGでは、ダイスの面取り部のシャープエッジを丸めた丸み面取りダイスを用意しております。 要求精度い応じて3 詳細表示
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