ニック付きエンドミルとは 中加工荒用エンドミル タフニックエンドミル
ニック付きエンドミルとは、スクエアエンドミルにニックが入っており、切りくずを細かくすると同時に切削抵抗を抑えるように設計されたエンドミルの事。加工面はラフィングエンドミルよりは良いがスクエアエンドミルよりは荒い為、中荒加工用エンドミルとも言われる。ニックとはきざみの事。Nick=刻み目。 詳細表示
マグネシウム合金の加工には、専用のエンドドミルシリーズはありませんが、刃先がシャープでアルミ合金に適する工具を目安に選定下さい。 例えば、非鉄用DCLエンドミル「AE-TS-N」、銅・アルミ合金用超硬エンドミル「CA-RG-EDS」などお選び下さい。 加工時の注意点として、高温時に材料粉末や切りくずが発火しやすい 詳細表示
加工も可能な切りくず排出性の良い4枚刃エンドミルもあります。 ▽参考資料:高能率溝加工でも切りくず排出性の良い4枚刃エンドミル「AE-VMS」 詳細表示
多刃超硬エンドミル HY-HSCM-Pは、従来品2枚刃タイプと比べ送り約3倍の高能率加工が可能です。 テーパ半角45°のC面取り用で、多刃(=6刃 大端径φ6は5刃)仕様となっています。 また、40°ねじれ刃により加工中の切削抵抗を減らし、ばり・むしれを抑えた優れた加工面に仕上げます 詳細表示
アディティブ・マニュファクチャリング用エンドミル AM-EBT・AM-CR...
アディティブ・マニュファクチャリング(=3Dプリンタのように材料を添加しながら行う金属積層造形工法)における表層部分のミーリング加工用工具です。 AM-EBT(ボールタイプ)とAM-CRE(ラジアスタイプ)とがあり、ネガ刃型および切りくず排出性と再研磨を考慮した独自仕様を備え、高硬度かつ凹凸により取り代ムラ 詳細表示
45°裏面取り専用の超硬エンドミルです。 一般的な「右刃右ねじれ」の表/裏兼用工具では裏面取り加工時に“ネガ切削”となり表側の面取りと比べてむしれ・ばり発生など仕上り面がどうしても劣りやすい傾向にありますが、HY-BCCは裏面取りのみに特化した「右刃左ねじれ」のため、切削中は十分に切れ味を活かせる“ポジ 詳細表示
外周刃がR(半球)をつないだ波状の切れ刃になっていて切削抵抗を抑えるように設計されたエンドミルの事。加工面は荒く、主に荒加工用に用いられる。切りくずは細かくなる。 詳細表示
キー溝にはJISにて定められた「キー溝規格」がありますので、加工する前にそのキー溝の幅と深さを確認されてから工具を選定される事をお薦めします。OSGではハイス(EKD)、コーティングハイス(TIN、V)、超硬(MG)にて専用のキー溝加工用エンドミルがあります。 ▽参考資料: キー溝用工具EKD 詳細表示
インコネル600をエンドミルにて加工するには?SUS630と同じ感覚で加工...
時効処理してあれば、同様の選定で構いません。又、時効処理がないと硬さはありませんので、標準的なWXL等で加工可能です。 詳細表示
高硬度鋼用超硬エンドミル、AE-MSーH AE-MSS-Hは硬さ60HRCの材料に適用しているかというと 70HRC程度まで加工は可能とお考え下さい。 詳細表示
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