• 文字サイズ変更
  • S
  • M
  • L

トップカテゴリ

『 エンドミル選定 』 内を 「 工具に関する 」 で文章検索した結果

17件中 11 - 17 件を表示

2 / 2ページ
  • キー溝用エンドミルとは?

    キー溝にはJISにて定められた「キー溝規格」がありますので、加工する前にそのキー溝の幅と深さを確認されてから工具を選定される事をお薦めします。OSGではハイス(EKD)、コーティングハイス(TIN、V)、超硬(MG)にて専用のキー溝加工用エンドミルがあります。 ▽参考資料: キー溝用工具EKD 詳細表示

  • 球状切れ刃の超硬Qボールエンドミル HY-QCCとは?

    HY-QCCとは、球状切れ刃の超硬Qボールエンドミルです。 切れ刃は282°の広範囲にわたっており、かつ刃径よりも首径が細い仕様になっているためワークへの接近性がよく、例えば中空パイプ内壁の裏ばり取りなど一般工具では届きにくい箇所にも柔軟にアプローチが可能です。 また、切れ刃範囲が広いので 詳細表示

  • ラフィングエンドミルとは (荒加工用エンドミル)

    外周刃がR(半球)をつないだ波状の切れ刃になっていて切削抵抗を抑えるように設計されたエンドミルの事。加工面は荒く、主に荒加工用に用いられる。切りくずは細かくなる。 詳細表示

    • No:10355
    • 公開日時:2021/12/02 07:39
    • 更新日時:2022/02/08 13:38
    • カテゴリー: エンドミルの種類
  • 45°裏面取り専用の超硬エンドミル HY-BCCとは?

    45°裏面取り専用の超硬エンドミルです。 一般的な「右刃右ねじれ」の表/裏兼用工具では裏面取り加工時に“ネガ切削”となり表側の面取りと比べてむしれ・ばり発生など仕上り面がどうしても劣りやすい傾向にありますが、HY-BCCは裏面取りのみに特化した「右刃左ねじれ」のため、切削中は十分に切れ味を活かせる“ポジ 詳細表示

  • アディティブ・マニュファクチャリング用エンドミル AM-EBT・AM-CR...

    アディティブ・マニュファクチャリング(=3Dプリンタのように材料を添加しながら行う金属積層造形工法)における表層部分のミーリング加工用工具です。 AM-EBT(ボールタイプ)とAM-CRE(ラジアスタイプ)とがあり、ネガ刃型および切りくず排出性と再研磨を考慮した独自仕様を備え、高硬度かつ凹凸により取り代ムラ 詳細表示

  • マグネシウム合金へのエンドミル加工

    マグネシウム合金の加工には、専用のエンドドミルシリーズはありませんが、刃先がシャープでアルミ合金に適する工具を目安に選定下さい。 例えば、非鉄用DCLエンドミル「AE-TS-N」、銅・アルミ合金用超硬エンドミル「CA-RG-EDS」などお選び下さい。 加工時の注意点として、高温時に材料粉末や切りくずが発火しやすい 詳細表示

    • No:679
    • 公開日時:2019/02/27 16:32
    • 更新日時:2023/03/03 09:16
    • カテゴリー: エンドミル選定
  • ニック付きエンドミルとは 中加工荒用エンドミル タフニックエンドミル

    ニック付きエンドミルとは、スクエアエンドミルにニックが入っており、切りくずを細かくすると同時に切削抵抗を抑えるように設計されたエンドミルの事。加工面はラフィングエンドミルよりは良いがスクエアエンドミルよりは荒い為、中荒加工用エンドミルとも言われる。ニックとはきざみの事。Nick=刻み目。 詳細表示

17件中 11 - 17 件を表示