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SUSの種類別の切削条件を正しく選ぶには?<SUS><切削条件>
代表的なSUSの種類を、1~7の鋼種ナンバーで区分けしております。 切削条件表は、その鋼種ナンバーのものをご参考下さい。 下記に一覧表をリンクしております。 ▽参考資料: ステンレスの種類 と 条件表の選び方 詳細表示
機械が工具を移動させる距離を送りといいます。 送りの表し方には2つの表現があります。 ①送り速度(Vf)・・・単位はmm/min 1分間に工具が進む距離です。 ▽参考資料: 1分間に工具が進む距離 ②送り量(f)・・・単位はmm/rev revとは、レボリューション(回転)という意味 詳細表示
検討下さい。穴底に直角形状が必要な場合はライトアングルタイプ(AEーVMシリーズ)のエンドミルをおすすめ致します。 手順①回転と送り エンドミル条件表における溝加工の条件をもとにします。 切削速度(m/min) 1回転当たりの送り量(=送り速度 ÷ 1分間当たりの回転数) この2つを共に70~80%した数字 詳細表示
深さを追加で考慮する必要があります。タップでは、1回転で1ピッチで移動する必要があります。 さらに、加工内容や設備などからも調整を行う必要があります。 切削条件は、それらを考慮し設定します。 ▽参考資料: 切削条件の基本 ☆ 切削条件の基礎<まとめ>に戻る 詳細表示
ようにご注意ください。 被削材にもよりますが、切りくずが分断し、排出しやすい形状がドリル加工には好ましいです。 ・エンドミルやインデキサブル工具では、切削速度と送り速度を共にカタログ値の0.6~0.8倍から様子を見る。 加工に問題がない場合であれば、そこから条件を上げて能率アップをするのが安全です 詳細表示
下記のリンクより、計算式の一覧をご覧いただけます。 関数電卓などに貼っておくと便利です。ぜひ、ご活用ください。 ポイント 切削条件を算出するためには、必要な数字がたくさんあります。 口語での表現も様々です。 それらを把握するためには、その数字の<単位>を確認しましょう 詳細表示
計算しましょう。 ①回転速度(min⁻¹)を設定する。 ※ドリルやタップ、その他工具も同様 カタログ切削条件表には、切削速度が主要な被削材ごとに範囲で記載されています。切削速度を被削材や加工内容を考慮して範囲内より決め、下の計算式より算出します。切削速度を決める際、カタログ条件範囲の低めからお試し 詳細表示
なくなった際には、単位を確認しましょう。 回転の速さ・移動の速さには、それぞれ2種類の表し方があります。 回転の速さ 回転速度(min-1)と 切削速度(m/min)は、互いに換算が可能です。 ①回転速度(min-1)※マイフンと呼びます。 「1分間に何回転するか 」という数字です 詳細表示
加工に合わせた計算例 ・ 管用テーパタップの切削条件 計算例 PT(Rc) <条件を調整する為の計算> ・ 切削速度から回転速度を求める計算方法は? ・ 回転速度から切削速度の換算する計算方法は? ・ 1刃あたりの送り量から送り速度を求めるには? <切削条件の豆知識 詳細表示
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