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『 切削工具の基礎 』 内を 「 エコカットのマシニングセンタでの使... 」 で文章検索した結果

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  • 切削工具の表面処理はどんなものがある?

    溶着対策に適した『ホモ処理』と摩耗対策に有効な『窒化処理』があります。 ホモ処理は黒さびの酸化膜を活用したものです。表面が凸凹しているため、切削油を使用することにより工具の表面に油溜まりができることで加工中の潤滑性向上に役立ちます。 窒化処理は被膜ではなく工具の表層のみを硬くさせる処理です。摩耗進行を 詳細表示

    • No:2121
    • 公開日時:2019/06/05 13:24
    • 更新日時:2020/02/05 09:41
  • 切削工具はどんなもので出来ている?<切削の基礎⑥>

    その工具素材がもつ特性( 硬さ と じん性 )によって、さまざまなものが使われております。 硬さ ・・・硬ければ硬いほど摩耗しにくいが、折れやすく、欠けやすい。 じん性 ・・・じん性があればあるほど折れにくく、欠けにくい。じん性が高いと、摩耗やすい。 工具素材の「硬さ」と「じん性」は、相反する性... 詳細表示

    • No:335
    • 公開日時:2019/02/25 16:43
    • 更新日時:2019/05/09 17:11
  • 切削工具のコーティングとは、どんなもの?<切削の基礎⑧>

    ても性能を維持できる」仕様というのが、異なるコーティングを幾重にも重ねた「複合多層コーティング」です。 ▽参考資料: コーティングの種類 と 性能 特に、クーラント使用時の激しい温度変化によるコーティングの割れである「 サーマルクラック 」に有効な仕様です。最新のコーティングには、さらに付加 詳細表示

    • No:332
    • 公開日時:2019/02/25 16:43
    • 更新日時:2020/02/05 09:45

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