逃げ面状で逃げ角を持たない丸ランドの部分のこと。 ドリルの場合のマージンは赤線の部分となります。 詳細表示
工具を軸方向に送ることで加工を行う方法です。 ドリルやセンタカット(底刃中心部にまで刃がある)エンドミルであれば、穴加工を行うことができます。 エンドミルで突き加工する場合は、切りくず排出性が求められる為2枚刃が推奨です。 (刃数が少ないとチップポケットが広く切りくず排出性に富む為 詳細表示
タップ、エンドミルやドリルの刃先の摩耗が進んでくると、切削音、振動、切りくずの変色、加工面状態、精度の悪化などの現象が生じてくるため、安定した加工ができなくなります。安定加工ができなくなる前に、切れ刃を研ぎなおすことを再研削といいます。 詳細表示
材質に力を加えると破断しやすい性質。 割れやすく、もろい性質。 詳細表示
コーナ強度を高めるためエンドミルやドリルの刃先に砥石をあてて研削したものを指す言葉として、「アタリ付」、「ギャッシュ当て」、「刃当て」、「チャンファ」などがあります。※チャンファ以外はメーカの業務用語(造語)となります。 別の意味ですが、タップの食付き部のこともチャンファといいます。 詳細表示
電気めっきとは、電気によって溶液の中の金属イオンで、素材に皮膜を作る事です。 電気めっき厚は4~10マイクロメートル(μm)が一般的です。 詳細表示
主にステンレス鋼を硬くする方法として、アルミ、銅、ニオブ、などを添加して、加熱後急冷し、さらに再加熱することで析出物を生成させ硬くする事です。 代表的なものとして、SUS630、SUS631などが挙げられます。 詳細表示
性または潤滑性を上げることができます。 弊社カタログでは、対象の工具の図に点線で油穴の位置・形状をご案内しております。 外部給油とは、 工具の外周側についている溝から刃先へ油剤を流し込む方法をいいます。 切削タップ、ドリルの場合、油剤を流し込んでいる同じ溝から切りくずを排出し 詳細表示
ドリルの直径の許容差がh8と記載している場合、 h8は、-22㎛(-0.022㎜)~0㎛の許容区分にあたるため、 ドリルの直径は、9.978㎜~10㎜で製造しております。 詳細表示
カタログに記載のある「SHRINK FIT(シュリンクフィット)」とは、焼き嵌めに適したシャンクのことです。 シャンク径公差は、以下の通りです。 超硬材質・・・h6以下 ハイス材質・・・h7 ※シャンク形状がサイドロック形式等、一部例外があります。 詳細は単品カタログをご参照 詳細表示
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