エンドミルの底刃が、中心までついている仕様の事です。 縦送り(突っ込み)加工ができる特徴があります。 オーエスジーの2枚刃エンドミルはすべてセンタカットタイプです。 詳細表示
金属材料の性質を表す単位には様々なものがあり、金属材料の加工前にその数値を確認しておく事が重要です。切削工具も被削材の硬さに合ったものを選定することがポイントとなります。 鉄鋼材料の中でもタップやドリルで加工する材料の単位は、比較的硬い材料の硬さを表すHRCや、比較的軟らかい~中程度軟らかい材料の硬さを表すHB 詳細表示
丸棒を径方向に切削し、切り離す加工、および、その工具のことを「突っ切り」といいます。 詳細表示
内部給油とは、タップ、ドリル、エンドミルなどの工具について、 シャンクから刃先につながる穴(油穴)が開けられており、その穴に油剤を通して使用することをいいます。 機械やツーリングにも内部給油機能が必要となります。 切削熱や切りくずが発生する刃先側に油剤の供給が直接できるため、 効率良く冷却 詳細表示
ハイテンション材。高張力鋼のこと。490 MPa程度以上のものからが高張力鋼と呼ばれます。例えば、SM490という材質であれば、数字(3桁であれば)は、引張強度を表します。引張強度が590 MPa、780 MPa程度のものがメインです。工具選定としては、3桁の数字であれば、概ね汎用工具で対応可能です。 詳細表示
ポイントタップ先端の食付き部にある、ねじれと勾配をつけた溝のこと。二次溝ともいう。 詳細表示
切削加工において、送り速度が通常の数倍もの能率で加工する方法です。 また、そういった加工を高送り加工といいます。その加工に適した仕様を持つ工具を、高送り加工用と表現する場合があります。 オーエスジーのインデキサブル工具においては、オーエスジーでは高送りラジアスカッタシリーズ 詳細表示
切削量を多くして、大きな切削抵抗が発生する加工です。 詳細表示
回転と送りを管理できる加工機の機能のこと。 詳細表示
ワークとは、加工する材料を指します。被削材ともいいます。 詳細表示
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