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③ 切削速度 ④ タップの基準径位置(そのタップでどれくらいの深さを加工するか) 手順1 まず、①~③から回転速度と送り速度を求めます。 ① 工具径 テーパ(円すい状)のねじの条件算出には「基準径」における直径を用います。ただし、ユニファイねじのようにインチ表記から計算でミリ換算することはでき 詳細表示
、M6では工具径を直径6mm(φ6)として計算 ・ユニファイねじでは、インチでの工具径の表現をmmに換算し計算 ユニファイ換算表は こちら 管用ねじでは、インチでの表現ながら、別の工具径となります。 管用ねじ換算表はこちら ②送り速度(mm/min)を設定する。 【計算式】 送り速度Vf(m 詳細表示
) = 回転速度(min-1)× ねじのピッチ = 220(min-1)×1.5 = 330(mm/min) ※タップは1回転1ピッチの動きが必要です。しかし、ユニファイねじや管用ねじなど割り切れない数字が出る場合もあります。数字を大きく丸めてしまうと加工誤差につながりますので、設備環境に応じて小数点以下を四捨五入し 詳細表示
。 ねじの呼びとは、種類・外径・ピッチを表す呼び記号のこと ウィットねじは並目では、ユニファイと同じ表現となります。 細目は、W20-12という表現となり、20の部分は外径(mm)、12の部分は1インチ間の山数を表現します。 管用ねじでは、ねじの外径は特殊で計算できません。ピッチは 詳細表示
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