フラットドリルと先端角ありのドリル どのように使い分ければよいか?
、加工時間削減をご希望の際は、加工に合わせた工具選定をおすすめいたします。 ・ドリルの質問一覧に戻る 詳細表示
? ADFの特長 ・シンニング入組量大で、先端フラット形状でありながら低スラスト ・底刃中心部をR形状にすることで強度UPで欠けにくい ・約20°弱ねじれ仕様で工具剛性UP ・切りくず排出性に優れる広いチップポケットで2Dまでの加工に対応 ・最新のEgiAs(イージアス)コーティングで高能率で過酷 詳細表示
ADFLSのようなロングシャンクタイプでは穴位置精度を高めるため、予め工具径よりも大きなセンタリングが有効です。 ▽参考資料: ADFLS-2Dのセンタリング 詳細表示
ステンレス対応で、径の3倍深さまで加工できるフラットドリルは 硬フラットドリル ADFOシリーズです。 ADFOシリーズは、先端フラット形状の超硬油穴付きドリルです。 外部給油での使用のADFシリーズのメリットはそのままに、さらに付加価値が付いた内部給油フラットドリルです 詳細表示
フラットドリルADFシリーズの斜面加工の切削条件の補正の目安は?
加工面傾斜角度が30°以下の斜面への加工では、切削条件基準表の送り量40~60%を目安にご使用ください。 加工面傾斜角度が30°を超える斜面への加工では、切削条件基準表の回転速度60~80%、送り量40~60%を目安にご使用ください。 詳細表示
フラットドリル(ADFシリーズ)と座ぐり用エンドミル(ZDSシリーズ)の違いは、 ADFは工具径の2倍の深さまで加工可能。穴拡大代も安定した加工が可能です。 ZDSは工具径の1倍の深さまで加工可能。穴底の平坦度を出しやすい仕様です。 使い分けることでより良い加工を行うことができます。 詳細表示
工具に剛性を持たせる場合は、ある程度心厚が大きくなります。 そうすると、溝の広さ(チップポケット)は狭くなります。 しかし、工具の剛性は、心厚だけでなく、溝のねじれ角を弱くすることで高めることができます。 溝が狭くなる分、独自の溝形状や平滑処理によって排出性を向上させております 詳細表示
ADFLS-2Dの型番通り、最大加工深さは2Dまでとなります。 ロングシャンク仕様は、あくまでも遠くの加工箇所に届くための設計です。 詳細表示
基本的にねじれ角が弱い為、切りくず排出性は従来ドリルに比べて低いので加工出来るのは2Dです。 ステップ加工で3Dまでは加工可能ですが切りくずの噛み込みなどに注意が必要です。 詳細表示
ADF-2D、ADFO-3Dは何ミリから再研磨可能でしょうか? 超硬フラッ...
3ミリから加工可能です。 詳細表示
11件中 1 - 10 件を表示