IATF16949により、JCSS認定業者からのゲージ購入を検討するにあたり、以下の相談を頂く場合がございます。 ・ オーエスジーのねじゲージは、JCSSの認定を受けているか? ・ また、校正でJCSSの認定を証明できるか? JCSSの認定は校正機関としてISO17025の基準を 詳細表示
栓ゲージ(プレーンゲージ)による検査では、通り側と止り側が両方とも合格することで、穴(または下穴)の精度が保証されます。 どちらか一方だけの検査では精度の保証がされません。 関連FAQ:栓ゲージとは何? 詳細表示
お使いの通りねじリングゲージ(GR)の校正は、通りねじリングゲージ用摩耗点検プラグゲージ(GW)にて行われます。 ・ 摩耗点検ねじプラグゲージとは? オーエスジーでは、標準在庫品にて摩耗点検ねじゲージの取り扱いがございます。 ・ 摩耗点検ねじゲージ カタログページ 詳細表示
管用テーパゲージ(RやPT)には、精度等級による区別はありません。 管用平行ねじゲージ(GやPF)には、区別があります。 ISOの管用平行ねじであるGねじ めねじ:精度の区別なし(1種類のみ) おねじ:A級・B級の区別あり 従来JISの管用平行ねじであるPFねじ 詳細表示
ため、共用できません。図面指示のものをご使用ください。 参考資料 : ねじとゲージの位置関係 ・従来JISのねじゲージ(GPWP・GPIP)は、精度表記として1級2級3級をローマ数字で表示しています。(2級:Ⅱ) 詳細表示
ねじ用限界ゲージの形状は、JISの規格に沿った形状となります。カタログやJISハンドブックや日本産業標準調査会のWebサイトよりご確認いただけます。 ・ ゲージカタログ寸法表 ゲージカタログ寸法表にないサイズの場合は、JIS規格よりご参照ください。 以下のJIS規格番号が 詳細表示
限界ねじゲージ測定時の逆転現象 (通り側が止まって、止り側が通る?)
ねじの検査時、正常時とは逆に、通り側が止まって止り側が通ってしまった場合は、どう判断はするべきでしょうか? その場合、ねじの判定としては不合格となります。 下記リンクのゲージ山型を参照下さい。 ▽参考資料 : ゲージ山型 通り側・止り側の比較 止り側ゲージは 詳細表示
Rpは、耐密結合用の管用並行めねじです。このめねじにはまりあうおねじはRのテーパおねじです。 Rpのめねじをねじゲージで検査する際には、おねじの形状に合わせ、Rのテーパプラグゲージを使用します。 使用方法は、Rc(テーパめねじ)をRのテーパプラグゲージで検査する際と同じく、プラグゲージを検査したいねじに 詳細表示
「ロクブのねじ」と言われたら3/4のインチ系列のねじの通称です。 ただ、ねじの種類が分かりませんので、別途確認下さい。 ▽参考資料: インチ系のねじの通称一覧 詳細表示
通り・止りセットで GRWR Ⅰ となります。 詳細表示
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