- No : 8975
- 公開日時 : 2021/04/27 08:26
- 更新日時 : 2026/05/20 16:19
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栓ゲージの使い方
回答
栓ゲージは、種類に応じて穴の精度、めねじの内径の精度、めねじ加工の下穴径のチェックに使用されます。
栓ゲージの種類と用途
- 栓ゲージとは、プラグ形の円筒状ゲージの総称。プレーンゲージとも呼ばれ、「限界プレーンゲージ」と「内径プラグゲージ」などが該当する。
- 「限界プレーンゲージ」は、穴の精度の検査に使用する
- 「内径プラグゲージ」は、めねじの内径・下穴径(切削タップ)の検査に使用する
▽関連FAQ:栓ゲージとは何?
栓ゲージの使い方
- 通り側と止り側が両方とも合格することで、適正な寸法範囲内であると判断できる。(判定基準は下表の通り)
- 通り側と止り側のどちらか一方のみの検査では、上限または下限のどちらかしか確認できないため、精度の保証とならない

内径プラグゲージの判定
| JISゲージ記号 |
規格/
精度例 |
工作/検査 |
止り側の判定 |
通り側の判定 |
| PP |
ISO(現状JIS)/精度:6H等 |
区別
無し |
1ピッチ分までに止ること |
無理なく通り抜けること(貫通) |
| WM |
従来JIS/
精度:2級、2B等 |
工作 |
通り抜け無いこと
(抜けきれなければ良い) |
無理なく通り抜けること(貫通) |
| IM |
従来JIS/
精度:2級、2B等 |
検査 |
通り抜け無いこと
(抜けきれなければ良い) |
無理なく通り抜けること(貫通) |
限界プレーンゲージの判定
| OSG製品名(型番) |
規格/
精度例 |
工作/検査 |
止り側の判定 |
通り側の判定 |
| PG |
現状JIS/
精度:H7等 |
区別無し |
入らないこと |
通り抜けること(貫通) |