- No : 7714
- 公開日時 : 2020/06/22 15:57
- 更新日時 : 2026/05/18 09:54
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摩耗点検ねじリングゲージGPWとは?
回答
プラグゲージの摩耗状態を簡便に確認し、正しい判定を維持するためのオーエスジーオリジナルのリングゲージです。
摩耗点検ねじリングゲージとは?
- プラグゲージが摩耗していないかを確認するためのリングゲージである
- ねじ用限界プラグゲージの有効径が許容差範囲内にあるかを判定する目的で使用する
- 摩耗による判定精度の低下を事前に把握する役割を持つ
ゲージの摩耗点検の必要性とリスク
- 使用を重ねることで摩耗が進み、径が徐々に小さくなる
- 摩耗が進行すると基準寸法から外れやすくなる
- 定期校正でNGとなった場合、発生時期を遡って特定しにくい
摩耗点検リングゲージの使い方と注意点
- JIS規格ではプラグゲージは三針法で校正すると定められており、摩耗点検リングゲージはオーエスジーの独自の数値を設定したものであるため、運用にはJISに基づく校正方法との併用や運用確認を踏まえて使用を検討する必要がある
- 合否判定方法はISOと従来JISで異なるため注意が必要
| 等級区分 |
点検されるゲージ |
点検に用いるゲージ |
判定方法 |
| 従来JIS等級 |
GP |
GPW |
GPにGPWが通り抜けてはならない |
| ISO等級 |
GP |
GPW |
GPに1回転を超えてねじ込まれないこと |
校正とは?
- ゲージが摩耗しすぎていないかを確認することを校正という
- 校正はゲージメーカの校正機関へ依頼するのが一般的である
校正の課題
- 校正機関へ依頼している間はゲージが使用できない
- 三針測定は難しく自社管理が困難である
摩耗点検リングゲージの利点
- 現場で摩耗状態を確認できるため日常管理がしやすい
- ゲージの状態変化を早期に把握できる
▽カタログ:ねじゲージ 在庫一覧表
▽参考FAQ:摩耗点検ゲージとは?その使い方は?