- No : 13966
- 公開日時 : 2023/10/11 13:08
- 更新日時 : 2026/07/13 16:06
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使うタップに適したゲージ選定
回答
ゲージは使用するタップではなく、図面で指示されたねじ規格・サイズ・精度に基づいて選定します。
タップに合わせてゲージを選定する必要はない
- 使うタップに適したゲージを選ぶという考え方は誤りである
- ゲージの役割は、必要なねじが正しく確保されているか、すなわち規格を満足しているか、を検査することである
ゲージ選定で必要となる情報
- 図面上で指示されたねじ規格・サイズ・精度を基に選定する
- 加工工程で使用するタップの種類は考慮しない
- タップの精度やオーバサイズの有無は考慮しない
オーバサイズタップを使用した場合のゲージ選定例
- 加工条件
鋳鉄(FC)など拡大代が小さい被削材で、一般ねじ精度6Hのめねじ加工を実施したい。
- タップ選定
仕上り寸法の縮小を避けるため、通常精度(STD)より大きいオーバサイズ(STD+2)のタップを選定。
- ゲージ選定
ゲージの精度は図面で要求されているめねじ精度6Hに従って選定する。
- ポイント
加工に使用したタップがオーバサイズであっても、その条件を考慮してゲージを変更する必要はない。