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有効径とは、ねじ溝の幅がねじ山の幅に等しくなる部分同士でできる円筒の直径の事です。図の青い矢印と赤い矢印の長さが等しくなる部分の直径です。 ・ ねじの有効径はなぜ重要? 詳細表示
有効径とは、ねじ溝の幅がねじ山の幅に等しくなる部分同士でできる円筒の直径の事です。図の青い矢印と赤い矢印の長さが等しくなる部分の直径です。 詳細表示
1973年にISO等級を導入したことを指します。 従来のJIS規格は1級・2級・3級のはめ合い区分を設けて、日本の独自規格として運用していましたが、国際化にともなう産業障壁の解消・規制緩和の時流を受けて海外での等級のしくみをJISに導入しました。 イソ(ISO)ねじ、新JISと呼ばれることもあります 詳細表示
」はピッチで1インチ間の山数で表します。→「16山」です。 ※25.4÷16=1.5875mm(1インチは25.4mmです) 次のアルファベット「UNC」がねじの種類を表します。→「ユニファイ並目」です。 詳細表示
先頭のアルファベット「M」が種類を表します。 →「メートルねじ」です。 次の数字「10」は外径(呼び径)を表します。 →「10mm」です。 「1.5」はピッチの事です。 → 「1.5mm」 です。 ピッチの表現には、並目(なみめ)と細目(ほそめ)という 詳細表示
普通に思い浮かぶ「ねじ」は「締結用」すなわち「固定」をするための「ねじ」があります。 ・優れているのは「着脱」が繰り返し行える所にあります。 組み立てと分解が容易に繰り返し出来るのです。 一方で「力」や「回転方向」の向きを変える、つまり「ものを動かす」機能も持って 詳細表示
ねじ各部の用語 おねじとめねじ 外径 内径 ピッチ ねじ山の角度
富士山のような形状をした部分が「ねじ山」です。 ねじ山が外側にあるのが「おねじ」、内側にあるのが「めねじ」です。 ねじ山は、らせん状につながっています。 ねじ山の角度 ねじ山の角度とは、1つのねじ山における斜面同士の角度です。 ねじの種類によって、ねじ山の角度は 詳細表示
、建築現場などで使われるねじは、ほこりが舞っているような状態でもすんなりはまらないと、作業が滞って仕事に支障が出てしまうかもしれません。おねじは比較的小さなもの、めねじは逆に大きめのものを選ぶと、ねじの隙間が大きくなり「緩やか」と表現されるはめあいになります。このように、同じサイズのねじでも、用途によってはめあいの精度は 詳細表示
ねじに関する資料は、下記リンクより参照いただけます。 オーエスジー(株)公式ホームページ ~技術情報~ テクニカルデータ 「 ねじ 」:ねじの歴史から、種類、形状、用途などをご参照いただけます。 「 管用ねじ規格と工具について 」:管用ねじの規格や使用するタップ、ゲージ、寸法などがご参照いただけ 詳細表示
(フランクという面)です。 このフランク面の部分に、「有効径」という径を表す部分があります。有効径とは、ねじ溝の幅がねじ山の幅に等しくなるような仮想的な円筒の直径の事です。 参考FAQ:おねじの有効径とは 参考FAQ:めねじの有効径とは ねじが正しく機能するかは、ねじ精度で管理されており 詳細表示
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