切断面不良の原因 ①鋸刃ピッチの過大 ②降下速度の過大 ③鋸刃の異常摩耗 ④鋸盤の振動が大きい ↓対策 ①適正ピッチの鋸刃と交換、もしくは送りを小さくする ②目盛りを調整し、適正な降下速度にする ③切削条件・被削材を確認し、場合によりグレードの高い材質に変更する 詳細表示
※純正品とは 純正品は切断機のメーカーがマシンに装着されているバンドソーの事です。 しかしながら、バンドソーの多くが自社製品ではなくOEMとしてバンドソーのメーカーに製作を依頼したものが多くあります。 ※必ずメーカー純正品でなければいけないということはございません。 各メーカーにもよりますが 詳細表示
バンドソーの溶接部が、直線的に破断する。 原因 溶接部の不良の可能性があります。 適切な溶接のバンドソーを使用することが対策になります。 詳細表示
切削長によって、ピッチをお選びいただけます。 2/3なら120~300mm、3/4なら80~150mm、4/6なら50~90mmとなります。 これを逸脱すると、送りが同じままなら刃欠けや切れ曲がりなどの現象が起きます。 ☆ 「 バンドソー 」に関するお問い合わせをまとめました。 詳細表示
振動、騒音の過大のトラブルシューティング ①鋸速度過大 →適正な鋸速度に調整する ②鋸刃の摩耗過大 →グレードの高い材質のバンドソーに変更する ③鋸刃ピッチの過大 →鋸刃ピッチを小さくする。バリアブルピッチに変更する 詳細表示
超硬ECODUR(エコドール)は鋸幅13㎜から対応可能な超硬バンドソーです。 持ち運び式のバンドソーマシンなどで硬度の高い難削材などの切断する際に、ご使用いただけます。 ・ ポータブルバンドソーに関する質問 ・ FAQトップに戻る 詳細表示
鋸刃のテンションが比較的弱いため、鋸刃のピッチにご注意ください。 スリップ事故が一番多いのもポータブルの特徴です。 いろいろな切削がある場合にはバリアブルピッチを推奨いたします。 バリアブルピッチとは、10/14というように表現し、10山から14山の間でわざとピッチをずらし、負荷を大きくなり過ぎない 詳細表示
タイヤ・アルミ・グラファイト・セラミック・CFRPなどの切断<バンドソー>
被削材に特化した超硬バンドソーラインナップの一部をご紹介致します。 【 TCTYRE 】 タイヤ切断に特化した超硬バンドソー 【 FUTURA NE 】 アルミニウム鋳型およびダイカスト、インゴット、圧延などのアルミニウムに特化した超硬バンドソー またグラファイトや 詳細表示
ポータブルバンドソーには鋸刃ピッチの種類があります。 鋸刃ピッチとは、1インチ(25.4mm)間に、何山(刃数)あるかという意味です。 適切な鋸刃ピッチの選定で作業性を改善することが可能です。 山数の後につく「S」の表記は、刃形を表しております。 「S」は、刃形がレーキ刃形であることを表しており、切りくずが 詳細表示
バンドソー用の切削油はございます。現在の加工と、ご利用中の切削油をご確認の上、オーエスジー(株)の担当営業までお問い合わせください。 詳細表示
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