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  • 公開日時 : 2021/10/04 11:27
  • 更新日時 : 2022/07/15 13:41
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折損タップ除去用工具(EX-H-DRL)の使い方

折損タップ除去用工具(通称ハードドリル)の使い方が知りたい。
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回答

 

・ 折損タップ除去用ドリル(通称ハードドリル)とは

 

ハードドリルは、折損タップの芯(写真の緑の部分)を砕くドリルです。芯を砕いた後、側面に残ったをねじ部を除去することができます。ハードドリルのサイズは、折損したタップサイズごとに適応したものをご使用ください。

 

ハードドリルを使う際は、ワークをしっかりと固定し、折損したタップに加工するための心出しを行ってください。心出しの際は、手送りで調整しながら行ってください。心出し時は工具が逃げやすいため、給油はせず加工して下さい。適応サイズより大きいサイズのドリルを使用すると、剛性があり逃げにくい為、スムーズに心出しが行えます。

 

心出し後、同様に手送りで様子を見ながら加工ください。

タップの芯が除去出来たら、残ったタップのねじ部等をけがき針やピンセットで取り除いてください。

以上で完了となります。

 

注意点

使用できるのはハイス製の切削タップです。(粉末ハイス可)

超硬タップ・溝無しタップは使用不可

折損したドリル・ボルトには使用不可

被削材がアルミの場合、ワークを痛める可能性あり

 

ねじが傷んでいた場合は、ねじの補修ツールの使用をご検討ください。

 

・ ねじインサートとは?何に使うもの?

 

 

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