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  • 公開日時 : 2021/07/01 17:04
  • 更新日時 : 2022/06/22 14:06
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なぜねじには精度があるのか?

なぜねじには精度があるのか?
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回答

メートルめねじの場合、内径、有効径についての許容差をめねじ精度として、JISにて定められています。

それでは、なぜねじには精度があるのでしょう。

それは、どこで買ったボルトとナットでも、きちんとはまりあうためです。

 

 

 

ねじ精度は、部品などを設計する際に、用途や目的に応じて選ばれます。

 

 

おねじとめねじをはめ合わせた時に、ばらつきが小さく、ガタが少なくしっくりはまるためには、大き目のおねじと小さ目のめねじを組み合わせる必要があります。


精密さが求められる部品も同様です。

このようなはめあいを「厳しい精度」といいます。

 

しかし、建築現場などで使われるねじは、ほこりが舞っているような状態でもすんなりはまらないと、作業が滞って仕事に支障が出てしまうかもしれません。おねじは比較的小さなもの、めねじは逆に大きめのものを選ぶと、ねじの隙間が大きくなり「緩やか」と表現されるはめあいになります。このように、同じサイズのねじでも、用途によってはめあいの精度は変わってきます。
 

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