もし、同期送り(=シンクロ・リジッド)で固定ホルダを用いた環境下において折損トラブルが発生している場合、タップ正転/逆転時の負荷変動を吸収できる余地が全く無いことが要因の一つとして考えられます。
対策として、極微小フロート機構を備えたタップホルダ“SynchroMaster”が有効です。
加工負荷を適切に吸収・軽減できるため、タップ折損対策のほか、耐久安定、ねじ立て長さのばらつき抑制にも効果があります。
同期送り機構付き機械をお使いでしたら、合わせてご提案致します。
「 タップ 小径 折損 」このワードに困っているなら・・・
シンクロマスターがおすすめです。