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  • No : 8024
  • 公開日時 : 2020/09/29 17:02
  • 更新日時 : 2022/05/23 08:25
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管用テーパめねじRc用のタップはどれ?

管用テーパめねじ Rc が加工できるタップは?
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回答

PT・Rcねじ用の管用テーパタップ 一般用長ねじ形「TPT」が該当します。
 
主にパイプ状のものの接続用に使われる長ねじ形(TPT)と、エルボ、ティーズなどのねじ部長さが短いもののねじ立てに使われる短ねじ形(SーTPT)があります。
 
PTとRcのねじ加工では、タップは共用できますが、
それを検査するゲージは共用できません。図面指示のゲージが必要です。
 
SUS用、アルミ用、高硬度用などの用途別タップの種類もあります。

また、ねじのむしれなどにお困りで、幅広い被削材や切削条件で使用したい場合はAタップシリーズ「AーTPT」がおすすめです。短ねじ用は「A-S-TPT」です。
 
※同じ型番でも、NPT等の別のねじ用がございますので、必ずねじの種類をご確認下さい。

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