※本来、プラグゲージは三針法で校正する為、摩耗点検リングゲージの規格はJISにありません。オーエスジーオリジナルです。合否判定の方法は、下記リンク先より参照下さい。ISOと従来JISで、方法が異なりますのでご注意ください。
▽摩耗点検ゲージとは?その使い方は?
そのゲージが摩耗しすぎていないかどうかを確認する事を校正といいます。
オーエスジーをはじめ、校正機関へ依頼するのが一般的です。
【プラグゲージ校正の問題点】
【ラインナップ】
メートルねじ/従来 JIS2級/ GPW
メートルねじ/ISO 6H/GPW
サイズ:M3~M12 (各11サイズ)
オーエスジーオリジナルとは?
従来JIS・ISOの規格で、ゲージの摩耗しろが無いものがあります。(従来JIS止り側・ISO止り側等)本来、プラグゲージは三針法で校正する為、摩耗点検リングゲージの規格がございません。こちらはねじ用限界プラグゲージが公差内かどうかを判断する目的で、オーエスジーが独自に数字を設定したものです。その為、JISに基づく校正方法(プラグゲージなら三針法)との併用や、先方との運用のご確認の上、使用をご検討下さい。