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  • No : 693
  • 公開日時 : 2019/02/27 16:32
  • 更新日時 : 2019/03/27 15:21
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テーパエンドミルの切削条件

テーパエンドミルのTPDSにて側面加工を行いたい。その際の条件はどのように算出すればよい?
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回答

テーパエンドミルは、回転数を加工径の大端径で、送り量を小端径で設定します。

例として、TPDS φ2×3°(小端径φ2、大端径φ3.89)※カタログ記載

参考にする条件は、2枚刃のスクエアエンドミル(EDS)のφ2から被削材別に選んでください。

送り量はφ2の数字。

回転数は大端径のφ3.89(φ4に近い値)の数字をご参考下さい。

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