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  • No : 6230
  • 公開日時 : 2020/03/06 11:18
  • 更新日時 : 2020/03/19 10:41
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シンクロマスターによるさらなるタップ加工改善

シンクロマスターの効果はタップ耐久UPだけ?メリットは他に何かありますか?また、それに必要な設備は?
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回答

シンクロマスターは、軸方向の負荷を吸収するだけではございません。
内部給油に対応した仕様となります。
 
タップは他の工具と比べて、切りくず排出に不具合によって突発的な折損が起こりやすい工具です。ワーク上面やめねじ内部にタップ加工の切りくず残留に対策が必要です。
 
内部給油が可能であれば、切りくず残留対策にシンクロマスターによる2つの方法が提供できます。
 
①油穴付きタップを使い、油剤を切削点に直接供給する方法
・・・センタースルー・外部給油用専用コレットGHタイプを使用
 
シンクロマスターは外部給油でももちろん使用可能ですが、油穴付きAタップと併用することでさらなるトラブル対策や性能向上が見込めます。
 
油穴付きAタップ
・ AーSFT(エンドミルシャンク)M6~M12
・ A-POT(エンドミルシャンク)M6~M12
・ AーCSF(油穴付き超硬スパイラルタップ)M6~M12
・ A-CHT(油穴付き超硬ハンドタップ)M6~M12
 
※A-SFT大型部品加工用も油穴付きですが、シンクロマスターの対応呼び範囲外となります。
 
②コレットに設けた油溝により効果的な給油をする方法
・・・コレットスルー油溝付き専用コレットGHCタイプを使用
 
油溝付きコレット(GHCタイプ)は、従来使用していたタップをそのまま利用できることが多く、比較的導入が容易です。ご導入いただきましたユーザ様より、シンクロマスター油溝付きコレットを用いた改善事例として、エアブロー、清掃時間短縮や、工具の折損抑制の報告もいただいております。
 

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