通常、M6以下についているスパイラルタップ先端の突起「突き出しセンタ」があります。
以下の種類のタップは、M6以下でも突き出しセンタが除去されたタップです。
※品名をクリックすると、カタログページへジャンプします。
以上をご検討下さい。
なお、突出しセンタ除去が必要となるケースとして、下穴が貫通していない、止り穴のねじ加工があげられます。図面指示の有効ねじ長さを満たすために、どれくらいのタップ下穴深さが必要かは下記リンクのFAQを参考ください。
有効ねじ長さに対してタップ下穴深さに余裕があれば、突出しセンタつきのタップでも加工可能な場合がります。